お家御飯『炊飯器で山菜入りいか飯』です。【小樽】

北海道観光貸切個人グルメタクシー高橋のお家御飯『炊飯器で山菜入りいか飯』です。

は～い　髙橋タクシーお家御飯・今回は炊飯器で山菜入りいか飯を作って見ました。✌

生いか４杯　山菜適量　もち米０．５号　米０．５合　生姜１片

調味料

水４カップ　醤油大さじ３　砂糖大さじ２　酒大さじ２　めんつゆ大さじ１

１　お米をといだら、３０分～６０分浸水させます。

２　水を切ったお米に、刻んだ山菜を混ぜて、いかに入れて行きます。

３　スプーンで混ぜたお米をいかの胴体６~７割位まで詰めていき、爪楊枝で止めます。

４　調味料といかを炊飯器に入れて、スイッチONで、出来上がりが楽しみで～す。(^_^)v

（我が家は、９杯作ったのですべて約２倍にしました。）

は～い　美味しそうに出来上がりました。😋(^_^)v

いかめしの話

北海道の森町には、いかめし一筋の弁当店「いかめし阿部商店」があります。

いかめしという名前も実は、ここの登録商標です。

阿部しず子さんがいかめしを作り始めたのは戦時中の

昭和１６年、噴火湾では、イカの豊漁続いて処理に困るくらいでした。

そのイカに、配給米をつめて、販売をすることを思いつきました。

当時水産業を営んでいた、夫の協力も得て、列車で戦地へ向かう兵士らに、１個３０銭で提供したのです。

商品名については、周囲が「いかごはん」と主張する中で「ここは田舎だから」『いかめし』の方がいいとゆずらなかったそうです。

しず子さんの庶民的な感覚と百貨店で実演販売することを思いついた夫の着想が全国展開へとつながりました。