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足慣らしで尻場山登山です。【積丹半島・余市】
北海道観光貸切個人タクシー高橋の足慣らしで積丹半島・余市町尻場山登山です。
積丹半島の付け根に有る、標高295.8mのシリパ岬尻場山は、日本海に落ちる様な断崖が特徴的で、絶壁の下には洞窟が有ると言う言い伝えが有ります。
登山口は余市神社裏手になります。
は~い それでは今年初の足慣らし登山開始しま~す。
登山口には、水仙やエゾエンゴサクの花が咲いていました。
花がいっぱい咲いている登山道を登って行きます。
登り約1時間で~す。
日頃運動不足の為、ちょっと歩いただけで汗が噴き出ます。(´;ω;`)
メタボおじさんには、半年ぶりの軽登山がきついです。
登りも急こう配になって来ました。
ここから後10分で~す。
ラストスパートです。
は~い 標高295.8mの尻場山山頂到着しました。
メタボおじさん頑張りました。(^_^)v
山頂から少し左側に歩いた先が絶景スポットです。
積丹ブルーの綺麗な海が見えました。
遠くにローソク岩や積丹岳が見えています。
うわー綺麗ですねぇ~頑張って登ったカイが有りました。(^_^)v
でも断崖で、足がすくみま~す。\(◎o◎)/!
は~い 絶景も見れて大満足です。
此れから下山しま~す。
余市町の概要
余市町は積丹半島の付け根に位置し、変化に富んだ美しい海岸線はニセコ・積丹・小樽海岸国定公園に指定され、温暖な気候は農業を育て、人を育み、日本海に面している事から漁業の町として歩んできました。
農業の主役は余市リンゴに代表される果樹栽培で、郊外の緩やかな丘陵地や平地には春は、あちらこちらで花が咲き、あたかもウィーンの郊外を思わせる風景は異国情緒を掻き立ててくれます。
また、夏から秋にかけては色々な果物がたわわに実り、大勢の観光客が北海道有数の果物の町に訪れます。
観光と言えば果物目当てのお客様ばかりではなく、日本のウィスキーを代表する「ニッカウヰスキ北海道工場」には年間を通じて約40万人もの観光客が見学に訪れ、余市町の観光のシンボル的存在になっております。
町の総面積は約140平方km人口は約2万6千人で、今この町が目指しているのは「田園都市」という新しい街づくりで、「はばたけ余市町21世紀」をスローガンに市街地の再開発に乗り出しております。
下りはさすがに早い40分で下り切りました。余市の街が見えて来ました。
今年初の足慣らし軽登山、無事終了です。(^_^)v
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