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お家御飯『姫竹の子とアスパラ・ベーコンのペペチーノ風炒め』です。【小樽】
北海道小樽個人グルメタクシー高橋のお家御飯『姫竹の子とアスパラ・ベーコンのペペチーノ風炒め』です。
姫竹の子とアスパラ・ベーコンのペペチーノ風炒めを作って見ました。✌
材料
姫竹の子 アスパラ ベーコン
調味料
ニンニク1片 唐辛子少々 塩少々 粗挽きコショウ少々 バター少々 炒め用オリーブオイル
フライパンにオリーブオイル、ニンニク唐辛子を炒めて、ベーコン・アスパラ・竹の子を入れ調味料を入れて味見しながら炒めて、出来上がりです。😋(^_^)v
北海道の山菜の中でも特に人気のあるものです。
北海道でタケノコといっても北海道では、ネマガリダケと呼ばれている北海道のチシマザサの子ですから、ササノコという方がふさわしいかもしれません。
淡い紅色を帯びた皮で身を包み、中は緑がかった象牙細工のような肌をしていて、ほど良い歯ごたえと独特の香りがあります。
この他、春から夏にかけて摘まれる山菜は、「初恋」の花言葉を持つカタクリ、サクサクした歯ごたえのヤチブキ、ツクシのほろ苦さ、独特の甘味を持つアマクサ、さらに、ミツバ、セリ、ゼンマイ、ワラビなど、本当に数えきれないほどです。
カブと水菜、塩昆布の漬物、トマトゼリーも美味しそうに出来上がりました。
アスパラガスの話
後志地域、小樽から余市、二木、岩内にかけて、アスパラガスが沢山作付けされております。
アスパラガスは、缶詰になっているホワイトアスパラと、加工していないグリーンアスパラがありますが、お口の中でトロリと甘くとけるホワイトアスパラ、歯ごたえがあって甘味のあるグリーンアスパラ、皆様はどちらがお好みでしょうか?
アスパラガスは、種子を蒔いてから採れるようになるまで、3年~4年かかり、その後は、14年~15年間は収穫できるそうです。
ホワイトアスパラの場合、春、雪がとけて、ほんのちょっぴり芽をだすと、すぐに40cmほどの高さに土を盛り上げて、陽ざしをさえぎり、伸びる茎が、白く柔らかくなるようにします。これを培土といいます。
成長が早いので、午前と午後には必ず畑を見回り、長さ17cm~18cmほどに切り取って、鮮度の落ちないうちに、缶詰にしています。
また、土を盛らずに、自然のままで栽培したのがグリーンアスパラで、栄養的には、太陽の恵みをふんだんに受けた、こちらの方がすぐれているそうです。
ビタミンAとCが多く含まれていて、サラダ・揚げ物など、いろいろなお料理に使われていますが、バターで軽く炒め、レモン汁をふっていただくのが、一番簡単で美味しいのではないでしょうか。
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