ホーム »
道の駅230ルスツです。【ルスツリゾート・留寿都村送迎観光貸切タクシー】
ルスツ送迎観光貸切タクシー・ジャンボタクシー、札幌小樽観光個人タクシー高橋の道の駅230ルスツです。
虻田郡留寿都村留寿都に有る、道の駅230ルスツです。
留寿都村を走る国道230号線沿いに有る、道の駅です。
外観は木造風で風光明媚なところで、状流水を利用した噴水も有ります。
この他、留寿都村ゆかりの浪越徳次郎像があるほか、童話「赤い靴」の舞台となったことから、トイレなどで赤い靴のメロディーが流されております。
駐車場
普通車:73台
大型車:18台
身障者用:4台
道の駅「230ルスツ」では、村内で収穫された新鮮野菜を販売する直売コーナーも有ります。
地元の朝もぎ新鮮野菜ががズラリと並び、しかも格安です。
新鮮な素材を活かし地元のお店が作った、各種加工品も揃っております。
今回、数ある新鮮野菜の中から、私が購入したのは・・・・・
ジャガイモ北あかりB品1袋¥108
ジャガイモさやか1袋¥108
土付きゴボウ¥129
ちょっと短いですが長芋¥150
ちょっと細いですがグリーンアスパラ1袋¥200
グリーンアスパラは太い物も有りましたが、私は安さに目がくらみ、細い方を購入しました。
今回購入した新鮮野菜で~す。
アスパラガスの話
羊蹄山山麓の高原地帯、喜茂別町から留寿都村にかけて、アスパラガスが沢山作付けされております。
アスパラガスは、缶詰になっているホワイトアスパラと、加工していないグリーンアスパラがありますが、お口の中でトロリと甘くとけるホワイトアスパラ、歯ごたえがあって甘味のあるグリーンアスパラ、皆様はどちらがお好みでしょうか?
アスパラガスは、種子を蒔いてから採れるようになるまで、3年~4年かかり、その後は、14年~15年間は収穫できるそうです。
ホワイトアスパラの場合、春、雪がとけて、ほんのちょっぴり芽をだすと、すぐに40cmほどの高さに土を盛り上げて、陽ざしをさえぎり、伸びる茎が、白く柔らかくなるようにします。これを培土といいます。
成長が早いので、午前と午後には必ず畑を見回り、長さ17cm~18cmほどに切り取って、鮮度の落ちないうちに、缶詰にしています。
また、土を盛らずに、自然のままで栽培したのがグリーンアスパラで、栄養的には、太陽の恵みをふんだんに受けた、こちらの方がすぐれているそうです。
ビタミンAとCが多く含まれていて、サラダ・揚げ物など、いろいろなお料理に使われていますが、バターで軽く炒め、レモン汁をふっていただくのが、一番簡単で美味しいのではないでしょうか。
こんなに「いっぱい」買っても、何と全部でお値段¥696でした。
道の駅230ルスツ 留寿都村農林水産物直売所はとってもお安いですよー!!
(^_^)vまた、行きまーす。