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料亭湯宿 小樽銀鱗荘さんへお客様を送迎しました。『小樽個人タクシー高橋』
料亭湯宿 小樽銀鱗荘さんへお客様を送迎しました。『小樽貸切観光個人タクシー高橋』
小樽銀鱗荘
丘の上に建つ古風な建物が、テレビ等で全国に良く紹介されております料亭旅館銀鱗荘です。
この銀鱗荘は北海道文化財百選の一つに数えられる格式の有る建物です。
昔、松本清張原作の「黄色い風土」という推理小説の舞台で取り上げられた事もあります。
かつて余市町にあった建物で、反物売りから始まって、漁網や荒物を売り、清酒造りにも励み、鰊場の網元として莫大な資産を築いた「猪俣安之丞」が明治6年に建てた建物です。
小樽のこの地に移築したのは昭和13年の事で、翌14年に竣工し、時の北海道長官「石黒英彦」によって「銀鱗荘」と命名され、長く割烹旅館として親しまれてまいりました。
その銀鱗荘も昭和60年に経営者が変わったのを機会に約数十億円を架けまして内外を全面修復し、昭和61年春、一段と格式のある高級志向のお宿としてオープン致しました。さらにオープンを前に温泉を掘り当てました。
地下1300mの所から摂氏58度の弱塩泉が湧き出し、沸かし湯だったお風呂は平磯温泉の名で知られるようになり、100坪もある露天風呂は大好評の様です。
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