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釧路と言ったらここ!!泉屋さんで『スパカツ』食べました。
釧路のソウルフード、『スパカツ』発祥のお店、泉屋さんで『スパカツ』たべました。(^^)v
釧路市民なら、おそらく全員知っていて、1度は食べた事があるであろう。
釧路老舗、洋食店『泉屋』は1960年創業です。
当時は高級だった豚肉をカツにして乗せることで、贅沢な気持ちになってもらおうと始めたそうです。
また、寒い釧路でも最後まで暖かいまま提供できるのではないかと考え、鉄板皿が採用されたそうです。
オープン時間のちょっと前に、お店に到着しましたが、もうすでにこの行列で~す。
オープン時間まで待って、いざ入場で~す。(^^)v
釧路の洋食店『泉屋』を発祥とする『スパカツ』は熱々に熱した鉄板皿の上に、濃厚なミートソースのスパゲッティーと肉厚な豚カツを乗せた料理です。
皿からはみ出しそうなほどのボリュームが特徴です。
「スパゲッティーミートソースカツ乗せ」は『スパカツ』という愛称で親しまれ、現在では子供からお年寄りまでが愛する、釧路市民のソウルフードとなりました。
『泉屋』特製のミートソースには、何と1日最低10㎏のタマネギが使われているそうです。
しっかりと煮込む事で、野菜の甘味とうま味がたっぷりと凝縮されたミートソースは、濃厚でスパゲッティーの麺に良く絡むのが特徴です。
ボリュームたっぷりのスパゲッティーは、タバスコや粉チーズをかけ味変するのもおすすめです。
は~い それでは頂きま~す。
美味しい!!。さすが釧路のソウルフードですね~
ご馳走様でした~
釧路市
霧の発生率が日本一という、釧路市、冷涼な気候が夏は海霧を冬は、けあらしを運んできます。
霧に包まれた釧路は、日常の活気ある港町とは、少し違う幻想的な雰囲気の港街です。
釧路川の河口に発展つづける東北海道の中心都市の釧路市です。
釧路市は、水産・石炭・製紙の3つの産業が釧路の経済を支え、とくに、釧路の水産業は日本でもトップクラスの水揚高です。
古くから「久寿里場所」と呼ばれ、和人が出入りしていたことは、松前藩の記録にも残されていますが、明治3年、場所請負人の佐野孫右衛門が、秋田・山形・函館方面から、174戸637人の移民をつのり、定住させたのが釧路のはじまりと言われています。
その後、本州各地からの移住者も年毎に増え、釧路集治監の設置(標茶)、春採炭田の開発、木材輸出などで次第に発展しました。
明治41年、釧路新聞の編集長各として着任した石川啄木が、「さいはての駅に降り立ち雪あかりさびしき町にあゆみ入りにき」と歌っていますが、その当時はもうこの地方の中心となっていたのです。
港町釧路は、原田康子さんの小説「挽歌」に紹介されたロマンの街として、また、夕日の美しい街として知られています。
市内には、展望の素晴らしい米町公園、歌にも唄われた幣舞橋、ヒブナの棲む春採湖など見どころも多く、さらに、町のすぐ背後に広がる釧路湿原国立公園、森と湖の阿寒国立公園の入口の町として、多くの人が訪れています。
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