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赤井川村キロロリゾートです。【キロロJUMBOTAXI】
小樽から車で30分、札幌から車で60分程で、極上のパウダースノーが堪能でき、北海道でもトップクラスの雪質を誇るスキー場です。
標高:最上部1180m/最下部570m/標高差610m
コース総本数:23本
最大斜度:最大37度/朝里第2Cコース
最長滑走距離:最大4050m/朝里ダイナミックコース
リフト数:ダブル4基/クラウド4基/ゴンドラ2基
リフト運送能力:2400人/時
人工降雪機:無し
整備の良いキロロリゾートスキー場のコース。
8台の圧雪車がフルに稼働し、全コースをカバーする。ミルの波目模様も美しく、つなぎ目なく、綺麗に踏んであるゲレンデは芸術的と言える程です。
確かな技術とこだわりで用意された最高の舞台で、クルージングの快感を思う存分追及しよう。
キロロリゾート
平成元年9月にヤマハグループと赤井川村が中心となって開発計画をすすめておりました大型通年リゾート「キロロリゾート」の起工式が行われ、平成3年11月にキロロのメインとなっておりますスキー場と、ホテルが第一次工事として完了し、平成3年12月12日にオープン致しましたのが、キロロリゾートの始まりで御座います。
「総工費約200億円」新千歳空港から約100分、札幌から約60分、小樽から約40分の距離で、大都市圏を間近に控えているキロロは、オープン以来日曜祝日は勿論のことウィークデーでも、一般の観光客や家族連れで賑わっております。
キロロリゾートは約3500haの国有地を中心とした、広大な地域を対象とした本格的な大型リゾートで御座います。
(実際のリゾートとして開発予定面積は約270ha)
スキー場をはじめ、アウトドアスポーツのメッカにする予定です。
レストラン街・ショッピング街を中心としたキロロタウン等、日帰りや滞在と、心から楽しんんで頂ける通年型リゾートとなっております。
(現在はオーナーが変更となり、ヤマハグループの経営では有りません。)
泉質:含鉄(||)ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
山中牧場
キロロリゾートのオープンはこの近辺の人々の生活にも、大きな変化をもたらしたようです。
以前はこの道を通るという車は少なく、過疎化に悩む赤井川村は全道でも1~2と言われる人口の少ない行政でした。
しかし、国道393号への昇格と道路整備が進み、何時しか国道沿いに個性あるユニークなお店やレストランを兼ねたドライブイン、道の駅が設けられ、国道393号線の倶知安までの全線開通にともなって更に拍車が掛かったようです。
考えて見ますと、山1つ超えれば200万人を超える人口を抱えた都市圏が控えているのですから、消費と供給、都会と田舎のバランスの取れた地域性を活かす事の見本を見るような気がいたします。
一度訪ねた人々の口込みで、わざわざ車で乗り付ける人が後をたちません。
山中牧場の牛乳・ソフトクリームは美味しい事では定評が御座います。
キロロ観光送迎タクシー・ジャンボタクシー、北海道小樽観光送迎タクシー高橋の赤井川村キロロ観光案内です。
赤井川村は、四方を山々に囲まれた「カルデラ」状の地形をなしています。
気象条件は盆地特有の内陸型気候で、赤井川村の冬の積雪は多く、北海道内で有数の豪雪地帯です。
市街地でも最大170㎝にもなります。上の写真は「大雪」を利用した「キロロリゾート」です。
夏は気温が上がりますが、昼夜の寒暖の差が大きく、果菜類の栽培に適しています。赤井川村では農業が盛んで、中でもメロンやスイカは甘くて美味しいと評判です。赤井川村の主産業は、農業と観光業です。農産品の品目は多岐にわたり、北海道で栽培できる農産物は何でも出来るといわれています。作付面積が多い品目は、米、馬鈴薯、南瓜、スイートコーンなどです。
現在は、冬期間のウィンタースポーツだけでなく、ゴルフやテニスをはじめ、パークゴルフなど夏期の観光客もふえています。
また、平成3年にはスキー場を中心としたキロロリゾートがオープンし、観光・サービス業の就労者も増加しています。赤井川村はアイヌ語「フレ・ぺツ」(赤い川)を意味したものです。上の写真は美味しいソフトクリームで有名な山中牧場です。その下の写真は道の駅赤井川です。
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