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ホテル第一会館さんで宿泊しました。【倶知安町】
倶知安町観光貸切送迎タクシー・ジャンボタクシー、北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋の倶知安町・ホテル第一会館さんで宿泊しました。
北海道虻田郡倶知安町南3条西2丁目に有る、ホテル第一会館
倶知安町で創業約50年、JR倶知安駅より徒歩約5分、豪雪うどんでおなじみのホテル第一会館さんで宿泊しました。
倶知安町
倶知安町は、アイヌ語の多い北海道でも変わった地名の1つで、多くのひとたちが、いろいろな説をだしておりますがはっきりとした意味はわからないようです。
開拓は明治25年、仁木町から移り住んだ、16人の人たちによって始められました。
当時は原始林と、身の丈をこすネマガリダケにおおわれていたところで、開墾して数カ月後、はじめて「富士山に似た山がある!」と羊蹄山に気がつき、ビックリしたという、笑い話のような話が伝えられております。
ところで、このあたりは、冬の季節風が羊蹄山にぶつかって雪を降らせるため、北海道でも1,2をあらそう豪雪地帯です。
一冬で10数mの雪が降り、町全体がスッポリ雪に包まれて、ときには、交通機関などもストップすることがあります。そこで、「雪を流す施設」流雪溝が考えだされました。
車道の両側に溝をつくり、川から引いた水を流して、そこに雪を捨てるというシステムです。
おかげで、長い間つづいた、雪との戦いもたいへん楽になり、倶知安名物だった雪の山は姿を消してしまいまし。
しかし、一方ではこの雪が、「スキーの街」として倶知安を有名にしているのですから、なんとも皮肉なお話しです。
夕食無しのプランだったので、此方は朝食です。
レストラン雪庭さんで頂きます。
美味しそう。
はーい 美味しい朝食でした。
ご馳走様でした。😋
そして、此方が昼食で食べた、倶知安名物豪雪うどんです。
倶知安町のお土産物の定番品でもありますが、元々は、農家の家庭料理でもありました。
(郷土料理)でんぷんうどんです。
温かいうどんもあったのですが、私は冷たい方を頂きました。
豪雪うどん
麺の主成分がジャガイモデンプンのうどんです。
倶知安町のお土産物の定番品としても販売され、親しまれております。
地元の名産品「男爵イモ」を使用する事で地域の活性化にも貢献しております。
うどんの原料は通常であれば小麦粉ですが、倶知安町はジャガイモの一大産地であって、小麦粉よりも容易に入手が可能だった、ジャガイモから精製された澱粉を使用する家庭料理(でんぷんかき・いももち・でんぷんうどんなど)の定番品として使用され、振舞われておりました。
農家で食されていたでんぷんうどんを、当地名産のジャガイモ「男爵イモ」を使用して「豪雪うどん」として初めて提供したのが「ホテル第一会館」です。
名称の「豪雪」は、倶知安町が北海道有数の豪雪地帯であることから、さらに白く透き通った麺を雪に見立てたものです。
透き通るような白い麺は光沢があって、食べた時の食感は、モチモチとほど良い弾力があって美味しく、ツルツルとしたのど越しの良さが大きな魅力です。
あっという間に、完食しました。(^_^)v
また、食べたくなるクセになりそうなお味と食感でした。
美味しい😋😋😋
(@^^)/~~~
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