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北海道小樽『若鶏時代なると』。【小樽Sightseeing TAXI高橋】
北海道小樽グルメ観光個人TAXI高橋の小樽『若鶏時代なると』です。
小樽若鳥時代なると、1952年昭和27年創業の小樽のソウルフード〔なると〕の若どりのからあげ、昔、昔、小樽にまだケンタッキーフライドチキンなるものが、存在しなかった時代、クリスマスと言えばここ、〔なると〕の若どりのからあげでした。
梁川通り
小樽駅前の中央通りを海側へ下り、右手に都通りのアーケード街をみて左折すると梁川通りで、都通りと中央通りを挟んで続く通りです。
かつて、この稲穂町一帯を所有していた榎本武明の雅号の梁川に通りの名が由来しております。
日常生活に必要な様々な商店が軒を並べております。
若鶏定食です。
から揚げ定食です。
昭和61年(1986年)の小樽観光元年以来、小樽観光の御三家と呼ばれる「寿司」「オルゴール」「硝子」は、小樽観光の代表選手の位置を守り進化発展させてきました。
寿司店は、昭和61年(1986年)以前の約3倍に増え、「握り」の体験施設も整備され、「小樽寿司屋通り」といった名所も人気のスポットになっています。
オルゴールはミュージアムや製作体験施設も整備され、地域内制化を目指した動きも出てきています。
そして何と言っても硝子は「小樽か硝子か、硝子かおたるか」と対比されるように、まさに小樽観光をリードし、今日ではミュージアム・製作体験施設、多くのショップが軒を連ねて賑わいを形成し、国(中小企業庁)が進めるJAPANブランド(全国で毎年約30地域が指定)の平成17年(2005年)度・平成18年(2006年)度に選ばれ、国際的評価を受けるに至るブランドになっています。
勿論、小樽観光の楽しみはまだまだたくさんあります。
食べ物では「ラーメン」「蕎麦」「アイスクリーム」「菓子」「若鶏のからあげ」などは市民に愛され続け、観光客にも波及しつつある充分な要素です。
また、修学旅行や生涯学習を対象とした教育観光(スタディツーリズム)にも力点がおかれ、歴史、文化、体験など様々なプログラムも生まれております。