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『オトンルイ風力発電所』です。【幌延町】
北海道観光貸切個人チャータージャンボタクシー高橋の幌延町『オトンルイ風力発電所』観光案内。
幌延町オトンルイ風力発電所
北海道天塩郡幌延町字浜里に有る、オトンルイ風力発電所です。
北海道の北部、日本海沿いを行く道道106号線(稚内天塩線)沿いに高さ約100mの風車が約3㎞に渡って一直線に並んでいる風景は圧巻です。
オトンルイとはアイヌ語で「浜にある道」という意味です。
タービン数:28基
製造元:ラガウェイ(RAGAWAY)
ハブの高さ:74m
ローターの直径:50.5m
最大出力:21000kW
賞味年間発電量:約58000000kW
オランダのラガウェイ製の風車を取り寄せてり、1基あたりの出力は750kW、ローターの直径は50.5m、高さ99m(支柱は74m)あります。
幌延町
幌延の地名は、アイヌ語の「ポロ・ヌプ」(大きな原野)という意味で、その名の通り、町の西側には広大な下サロベツ原野が、日本海へと続いています。
また、山手の東側は低い山並みの森林地帯になっており、山林のおよそ60%は北海道大学の演習林です。
かつては、林業がマチの経済を支えていましたが、度重なる山火事と戦争中の乱伐のため森林も、たいそう減って、酪農に力を入れる様になりました。
昭和25年には400頭たらずだった乳牛も、今では1万頭を超え、一大酪農村をつくっています。
なお、幌延市街には雪印乳業の大きな工場があります。雪印乳業は北海道各地に工場をもっていますが、ここ幌延工場は、1時間に生乳25tを処理するわが国有数の設備を備え、バター・粉ミルク・脱脂粉乳・クリームパウダー・バターミルクパウダーなどを生産しています。
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