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塩焼きそば『ホテル黒部・レストランシェルブルー』です。【北見市】
北見市観光貸切送迎タクシー・ジャンボタクシー、北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋のホテル黒部・Restaurant Ciel Bleu(レストラン シェルブルー)塩焼きそばです。
ホテル黒部1階のレストラン「シェルブルー」では、和洋中の四季折々のメニューをご用意しております。
打ち合わせやご招待向けのプランなどもご用意しております。
今では、全国的にも有名になった、北見市のB級グルメ「オホーツク北見塩焼きそば」を市内一番の有名店、ホテル黒部1階にある、「レストランシェルブルー」さんで食べました。
ホテルのレストランと言う事で、落ち着いた雰囲気の良いお店です。
熱々の鉄板に盛られた塩焼きそばには、オニオンスープも付いて美味しそうです。
麺が隠れるほどの北見名産の具材がタップリとのっており、北見生産日本一のタマネギを始め、ホタテや半玉のジャガイモ・アスパラ・ニンジン・キノコ・などの中央にには、半熟卵がのっています。
熱々の鉄板に魔法の水(ホタテのエキス)を掛けてくれます。
オニオンフライとレモン汁をお好みで掛けると、スッキリとした味わいになりました。
皆さんも北見市にお越しの際は、是非ご賞味あれ!!
オホーツク北見塩焼きそば
定義とルール
第1条 道内産の小麦を主原料とした麺を使用する。
第2条 豚肉ではなくオホーツク産のホタテを使用する。
第3条 キャベツではなく生産量日本一の北見産タマネギを使用する。
第4条 味付けはソースではなく塩とする。
第5条 皿ではなく、鉄板で提供する。
第6条 協議会指定の道産割り箸を使用する。
第7条 できるだけ北見にこだわったスープをつける。
第8条 シズル感を演出するために魔法の水を用意する。
「オホーツク北見塩焼きそば」の消費者満足度を高める3ヶ条
第1条 味、食材は地元にこだわり、「オホーツク・北見」を感じられるものを提供する。
第2条 笑顔のサービスに努めるとともに、提供店同士の連携を大事にする。
第3条 トッピングや演出に工夫を凝らし、オリジナリティーを追及する。
以上がオホーツク北見塩焼きそばのルールですが、北見市内では約20数店舗で食べる事が出来ます。
北見市と北見地方のあらまし
ここ北見市は、網走市や紋別市とともに、この地方の政治・経済・文化の中心として発展していますが、開発のスタートは、以外に遅く明治30年、高知県から坂本龍馬の甥、坂本直寛の率いる開拓移民段「北光社」が入植、また同じころ、屯田兵1000戸が入って開拓を始めました。
その後、鉄道開通にともない急速にひらけ、原始林が資源となって木材産業、そしてハッカが北見の名を高めました。
この北見地方は、牧畜や畑作に適した気候風土で乳牛を飼い、タマネギ・ビート・ジャガイモ・薬草などの農産物が作られていて、とくに、タマネギは全国一の生産高を誇り、網走に近い女満別付近の小麦は、日本一質がよいということです。
また、花や緑の公園が多いのも特徴で、北見市内にも世界各地の花を集めたフラワーパラダイスをはじめ、野付牛公園・ボタン園・ツツジ公園などがあります。
最近では、日照時間の長いことから、太陽熱を利用したソーラーカーの開発などで注目されています。
住宅でもソーラーシステムを取り入れる家庭が多いのも北見市の特徴です。
北見市はむかし、野付牛と呼ばれていました。
これはアイヌ語の「ヌプウンケシ」から来たもので、『野の端』という意味です。
北見となったのは昭和17年からで、北見の国という国名からとったものです。
タマネギ
ここ北見地方は、日本一のタマネギ生産地で、かつてのハッカにかわる特産品となっています。
タマネギの歴史は大変古く、エジプトでは4000年~5000年前(紀元前2700年~3200年)から、食料としていたといわれています。
北海道に入ってきたのは明治4年、これは日本で初めてのことでした。
当時、開拓が進められていた北海道では、本州はもちろん、外国で作られている、たくさんの果樹や野菜を試作しましたが、このとき、アメリカからは野菜だけで50数種類が入って来たそうです。
しかし、その中で今日まで残り、北海道の代表的な農作物となっているのは、ジャガイモ、キャベツ、そしてタマネギです。
北海道のタマネギは、春に種をまき、9月ころ収穫しますが、甘味があり、玉のしまりが固く、貯蔵のきくところから、翌年5月ころまで全国に出まわります。
最近では、加工したタマネギスープが北見で作られています。
北海道のタマネギ生産地としては、明治のはじめから作られていた、札幌の丘珠が知られています。
形がよく、一皮むいた白い輝きは「札幌黄」と呼ばれて人気がありましたが、畑が住宅にかわるにつれて生産高は減っています。
かわって北見・網走地方がおもな生産地となり、とくに、低温で日照時間が長く、雨の少ない北見地方は、タマネギ栽培に適した気候で、「北見黄」という品種が作られています。
ところで、タマネギの皮をむくと、なぜ涙が出て来るのでしょうか。
それは、タマネギに含まれている硫化物のイタズラですが、煮ると刺激がなくなり、甘く変化して身体を温めてくれます。
ジンギスカン料理や鍋物など、北国の味には欠かせないもので、ビタミンB・ビタミンCも多く含まれていて、鉄分の増血作用はホーレン草以上ということです。
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