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山でタケノコ狩りと余市で海産物を購入して来ました。【北海道の山菜】
北海道小樽観光タクシー高橋の積丹の山でタケノコ狩りと余市で海産物を購入して来ました。
RSNメンバーと積丹の山でタケノコ狩りをして来ました。今年は、北海道も雪解けと暖かくなるのが早かったので、タケノコも少し伸びるのが早いです。
朝5時から積丹の山に入って約3時間、やっとリュックが一杯になったので、本日のタケノコ狩り終了で~す。(^_^)v
帰りに余市柿崎商店に寄って、クロゾイ5匹と干し宗八、ホッケの開き、なまこ等を購入して、鶴亀温泉で温泉♨入ってランチを食べて帰宅しました。
ソイ
磯釣りの太公望を最も喜ばせる高級魚で、地元では「北海道の鯛」といって珍重します。
日本海の岩場の沿岸では、ソイを釣りに大勢の釣り人が訪れます。
ソイの仲間には、クロゾイ、マゾイ、アオゾイ、ゴマゾイ、ヤナギノマイ等がありますが、特に美味しいのはマゾイとクロゾイです。
ソイは、煮ても焼いても美味しいですが、何と言っても刺身が一番です。
ホッケ
アイナメ科に属する魚で、北海道では5本の指に入る程たくさん採れる大衆魚で、カマボコ等の練り製品の原料や他の魚の養殖用の餌な利用されたりします。
しかし、鮮度の良いホッケの刺し身やフライは、ヒラメと区別がつかないほど美味で、一夜干しして真空パックにされた加工品は、物産展などでも大変人気があります。
4~5月に産卵期のため近海の岩場に集まりますが、この時期のホッケを「根ボッケ」と呼び、旬の味です。
居酒屋で一杯というときには、さっと干した根ボッケを焼いてもらい、焼きたての熱いところに醤油を落とし(脂が乗っているため醤油が弾きかえされますが)大根おろしをタップリと乗せていただくのが最高です。
また、ホッケを塩と糠で漬け込み、ひと夏おいたものを潮風にさらした「糠ボッケ」もお土産品として人気があります。
北海道の海産物、活なまこの案内です。
なまこ、ウニやヒトデのと同じ仲間で、少しグロテスクな面持ちですが、外国ではその形から「海のキュウリ」と呼ばれています。普通、食用にされるのはマナマコで、日本海に広く分布しています。
身を生で食べるほか、腸の塩干をコノワタ、卵巣を塩漬けしたものをコノコと呼んで、酒の肴として珍重されます。
また、丸ごと煮て干したものをイリコといい、中華料理の材料に用いられます。
は~い 今日は、クロゾイの刺身となまこで、🍺🍻で~す。(^_^)v
タケノコ狩りは、超疲れます。身体ボロボロ、笹竹があちこち身体にはねっかえて、痛いです。
でもタケノコを見たら採ってしまう、髙橋タクシーでした。(笑)
今日の収穫で~す。
チシマザサ(ネガマリダケ)
道内でタケノコと呼ぶのは、このササの若芽のことです。
親指ほどの太さのタケです。
別名ネマガリダケと呼ばれ、雪の重みを逃すため茎の下の部分が一様に曲がっていることに由来しています。
5月~6月が旬で、食べますが、三杯酢、油炒め、おでんの具、味噌汁の具、タケノコ御飯など広い用途があります。
タケノコ
タケノコは、北海道の山菜の中でも特に人気のあるものです。
タケノコと言っても、ネマガリダケと呼ばれる、チシマザサの子ですから、ササノコという方がふさわしいかも知れません。
淡い紅色を帯びた皮に身を包み、中は緑がかった象牙のような肌をしていて、ほど良い歯ごたえと独特の香りがあります。
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