お家御飯『ベビーホタテと塩昆布の炊き込みご飯』です。【小樽】

北海道小樽観光グルメタクシー高橋のお家御飯『ベビーホタテと塩昆布の炊き込みご飯』です。

ホタテ貝

海の泡から生まれた女神を「ビーナス」を運んだというホタテ貝は、美しく均整ののとれた２５本の放射線状のラインが扇形の様に広がることから「海扇」の名でも呼ばれます。

貝柱は非常に美味で、今日では貝柱＝ホタテ貝で通じます。

塩焼き、バター焼き、フライなどにして食べますが、生の貝柱は甘味のある淡白な味わいで、刺身や寿司ネタ、酢の物などに利用されます。

一度湯がいて干したものは、干貝（かんぺい）の名で中国料理の素材に利用されます。

生の貝柱を冷凍したもの「玉冷」といいますが、味はチッソ冷凍した物の方がお勧めできます。

ベビーホタテと塩昆布の炊き込みご飯を作って見ました。✌

材料

米２合　ベビーホタテ　塩昆布３０g　ニンジン　刻みネギ適量　油揚げ適量　シイタケ適量

調味料

めんみ大さじ１　ごま油少々　水２合分　バター２０g

混ぜ合わせてご飯を炊き込みます。

は～い　ホタテと塩昆布の出汁もたっぷり出て、美味しく出来上がりました。😋(^_^)v