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冒険家族さんへ行ってきました。【倶知安町】
倶知安町観光貸切送迎タクシー・ジャンボタクシー、北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋の宿・自然生活体験センター冒険家族さんへ行ってきました。
北海道虻田郡倶知安町字比羅夫に有る、宿・自然生活体験センター冒険家族さんへ行ってきました。
溢れる自然の中で
笑顔がこぼれる
おとなも子供も
一緒になって
おもいきり遊んだら
きっと忘れていた
何かを思い出すはず・・・
さあ!
今日も冒険に出かけよう
1993年「旧比羅夫小学校」で「冒険家族」を設立。
人と人とのつながりを感じられる場所を作りたいという想いから、「自然生活体験センター」として活動をはじめました。
山に食材を取りにいったり、道具を木から手作りしたり、むかしの道具を使いこなしたり。
自然と共に生きていることを改めて感じることができる施設です。
また、羊蹄山の麓に、より深く自然の空気を体感できる場所として「冒険の森」事業を行っています。
現在では、「冒険家族」から車で10分の「冒険の森」の運営をはじめ、春には静寂の中で小鳥のさえずりが響き渡るような森で、大人も子供もみんなが自然体でいられるしせつづくりを目指しています。
オーナー阿南敬三さんより
不便だと言われる昔の暮らし。
大変な作業なため、家族には役割りがありました。
かまどの火を起こす人、お風呂の火を起こす人、山へ山菜を摘みに行く人、掃除をする人、食事を作る人。
みんなで協力することで、人と人のつながりの大切さを感じてほしいと思っています。
「冒険の森」は五感を使った体験をしてほしいと思い、街の明かりや車道の音から離れた場所で運営を始めました。
本やインターネットで学ぶ「知識」ではなく、実践を伴って得る「知恵」を「視」「聴」「嗅」「味」「触」の五感を使って育んでもらいたいと思っています。
自然生活体験(泊り要相談)
何でも便利になったこの時代にすっかり慣れてしまっているわたしたち。
でも本当はもっと自分の力で出来る事ってたくさんあるはず。
昔の人々の暮らしから生まれた知恵を学び、自然のありがたみに気づいたり、人とのつながりを感じてみる自給体験。
入門コース:AM9:00~PM1:00 ¥5700 山菜摘み・薪割・火起こし・釜戸でご飯作り
達人コース:AM9:00~PM4:00 ¥7700 山菜摘み・薪割・火起こし・釜戸でご飯作り・冒険の森で遊ぼう
仙人コース:AM9:00~PM6:00 ¥8700 山菜摘み・薪割・火起こし・釜戸でご飯作り・冒険の森で遊ぼう・五右衛門風呂
ぼうけんの森で遊ぼう:5月~10月 ¥3500 季節によって変わる自然の中でどんな時間を過ごすかはあなた次第・・・きこり・ハンモック・生き物探し・・・スタッフが森の遊び方を案内します。
森からおみやげもあるかも?!
(キャンプ場利用 要相談)
山菜狩り・キノコ狩り:雪解け~10月 ¥3700 野山を歩き、季節の恵みを頂こう!
ソーセージ作り:¥3400 色や香りをつけるための燻製もします。
添加物を使わない手作り出来たてソーセージは格別の味!!
釣り・魚つかみ:5月~10月 ¥4200 渓流釣りから自然の川で魚つかみ捕りまで。
ヤマベ・ニジマス・・・どんな魚が釣れるかな?
追加¥1000で釣った魚を調理します。
いかだ下り:6月~8月 ¥4200 板、竹、チューブでいかだを作ります。
そのいかだに乗って尻別川へレッツゴー!!
どんな冒険が待ってるかな?!
秘境泥湯探検:6月~10月 ¥4200 ささやぶの中を登ること20分視界が開けた先に不思議な世界が・・・
かまくら作り・雪遊び:¥4200 深い雪を掘ってかまくら作り!
中で食事をしたり、寝床を作ってとまったり・・・。
※かまくらキャンプ 1泊2食付 ¥9700
かんじきハイキング:¥4200 雪国ならではの「かんじき」を手作りして、静かな森の中へ繰り出そう!
〇体験は予約制となります。
〇ご予約は4日前までとなりますが、前日・当日につきましてはお電話にてご相談ください。
〇体験メニューの遂行人数は2名様~。但し、いかだ下りは4名様~となります。
〇体験の服装については予約の際にご確認ください。
〇当日のキャンセルは料金の100%となります。
〇天候状況によって、たいけんを中止させて頂く事があります。
〇団体様メニューの詳細はお問合わせください。
※営業時間・営業期間・体験料金など変更になっている可能性あります。
要確認お願い致します。 宿・自然生活体験センター「冒険家族」 TEL 0136-22-3759
FAX 0136-22-5029
比羅夫
比羅夫は「日本書紀」に出て来る「阿部比羅夫」の名をとってつけられたものです。
日本書紀に、斉明天皇の時代(658年頃)、阿部比羅夫が、船180隻をもって蝦夷地へわたり、シリヘシに役所(政所)を置いたと書かれております。
そして、その「シリヘシ」が、この辺りだったと考えられ、比羅夫の名前がつけられたそうです。
※この話には裏付けされるものがありませんので、今は伝説の域を出ませんが、幕末のころ、ロシアの南下などで、北方の守りが問題になったとき、幕府の命令で、蝦夷地警備にわたった、津軽藩や南部藩の武士たちの士気を高め、心を支えてきたのは、この阿部比羅夫のお話しでした。
明治政府もこの伝説を引き継ぎ、移民政策に利用しています。
北海道初の鉄道で小樽と幌内間を走った「義経号」(1号)、「弁慶号」(2号)、「しずか号」(6号)、の仲間には、「比羅夫号」(3号)も加えられ、明治41年、運行開始した青函連絡船にも「比羅夫丸」が登場しております。
比羅夫登山口
蝦夷富士羊蹄山へ登る登山口はいくつかありますが、ここ比羅夫から登るのが一番ポプュラーなようです。
(他に真狩・留産・京極からの登山口もあります。)
周囲1㎞ほどのかわいい湖、半月湖や、高山植物のお花畑を眺めながらおよそ8㎞、4時間半ほどのコースです。
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