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臼別温泉「湯とぴあ臼別」です。【せたな町大成区】
北海道観光貸切個人タクシー高橋のせたな町大成区・臼別温泉「湯とぴうあ臼別」です。
せたな町大成区に有る、せたな町大成区臼別温泉湯とぴあ臼別観光案内です。
せたな町大成区国道229号線に設置された大きな看板を目印に、せたな町大成臼別川沿いにそった林道を3キロ走ると見えてくる、せたな町大成町営の無人温泉で、臼別温泉湯とぴあ臼別は、ログハウス風な外観で、すぐ脇には小川が流れていて、秋には周りの木々が紅葉する素晴らしい景色を眺めながら温泉を楽しめます。
200年以上の歴史がある秘湯です。加水、加温、循環が一切されていない天然温泉です。
北海道内にある天然ラジウムを含有する5つの温泉の1つです。
奥尻の幌内温泉(閉業)、長万部の二股ラジウム温泉、標津の薫別温泉、島牧のモッタ海岸温泉
名湯として古くから町民や観光客に親しまれている。(12月~4月中旬休業)
泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(含石膏食塩泉)
源泉の温度:53.4度
せたな町
北海道の開拓の歴史は、江戸時代から魚を求めて人々の入った海岸部と、明治新政府の開拓政策によって、計画的に開かれた内陸部と、大きく2つに分けられますが、このせたな町は、その両方の顔を持っている町です。
まず、海岸線は江戸時代のはじめ、すでに、松前藩の管理のもとにおかれていて、その後、運上屋が置かれて、ニシン漁で栄え、漁民の移住が増えてきました。
そして内陸部に開拓民が入ったのは、明治17年からで、徳島・福井・石川・愛知など、各地から人々が入植して、農業が進められて行きました。
現在は、お米・ジャガイモなどの農業と酪農が中心で、ウニ・イカ・カレイの漁業も行われています。
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