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余市・生協と柿崎商店に買い物へ行って来ました。
北海道観光貸切個人グルメタクシー高橋の余市・生協と柿崎商店に買い物へ行って来ました。
余市柿崎商店で購入した朝イカ20杯入れです。真っ黒で生きが良く少し大きいですね~(^_^)v
20杯入ってお値段何と¥2900でした。
イカの話
イカ漁は、夏の終わりころか秋に掛けて、最盛期をむかえます。
日暮れをまって出漁するイカ釣り船が、集魚灯をつけて、沖合いに並びますと、その明るさは、「漁火銀座」と呼ばれるほどで、まるで海の向こうにもう一つ街があるかのようです。
イカは群を作り、1年間で日本列島を、南から北へ往復します。
2月から3月ころ、南の海で産卵された卵が、4日~5日後にふ化しますが、このときの大きさは1mmぐらいです。
やがて、水温の上昇とともに北上を続け、8月末には、北海道や南サハリン(樺太)に達します。
しかし、その頃になると、寒流が南下し始めるために、ここでUターン、ふたたび、北海道の沿岸を通って、1月にはすべて本州へ帰り、卵を産んで一生を終えるのだそうです。
イカの寿命は、わずか1年。「イカ」にも短い一生です。
生きの良いイカを細く切った「イカ刺し」や「イカソーメン」、香ばしい香りの「イカ焼き」、そして、かめばかむほど味の出るスルメや燻製などの加工品とイカの食べ方もいろいろあります。
朝イカの他に、ヘラガニ2パック(1パック¥390)糠ニシン4本(1本¥100)も購入しました。
ヘラ蟹
北海道民ですら余り知らない、馴染みのないカニです。
漁期は夏期、6月~8月ころです。
北海道では、小樽以南、東北や関東、愛知、沖縄など全国で採れますが、それほど大量には流通しなく、鮮度が落ちるのも早いので、主に水揚げされた地元で消費されます。
札幌など大都市では、ほとんど流通しないヘラガニです。
正式名称は「ヒラツメガ二」と言って、甲羅に現れる「H」の文字が特徴です。
後ろ足の一部がヘラのような形をしているワタリガニの一種です。
地元では「酒の肴」となっております。
ヘラガニはちょっと小さいけど19杯入っていました。
卵は生協で1パック¥108でした。
お一人様2パック限りでしたが嫁と行ったので、二人で3パック購入で~す。
今日もお安く買い物が出来て大満足でした。
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