ホーム »
後志で海産物ならここ!余市柿崎商店【余市町】
余市観光貸切チャーター個人タクシー高橋の余市柿崎商店でお買い物です。
余市でランチの後は、余市町では定番のお安いお店、何時もの余市町柿崎商店でお買いものです。😃✌🚕🚕🚕
北海道余市郡余市町黒川町7丁目に有る、柿崎商店海産物を購入しました。
創業約70年の余市で老舗の魚屋さんで~す。
魚屋さんが営業する鮮度抜群な海の幸を破格で提供している柿崎商店海鮮工房も有りま~す。
旬の食材をふんだんに使った海鮮丼や刺身、焼き魚はどれも絶品で品揃えとリーズナブルさは完璧で~す。(^_^)v
北海道の「タラバガニ」はハサミを含めて足が4対(8本)のヤドカリの仲間ですが、北海道の「毛ガニ」は「ズワイガニ」とともに5対(10本)の正当派の北海道のカニです。
こげ茶色の密毛で覆われているため、毛ガニの名で親しまれていますが、本名は「オオクリガニ」といいます。
一般に北海道オホーツク産のものは夏が旬、北海道道東産は冬が旬といわれています。
塩ゆでをそのまま食べるのは大変美味しいものですが、中でも甲羅の中にあるカニ味噌は珍重され、特に温めた日本酒を甲羅に注いで飲むのは通にはたまらないものです。
最近では郷土料理の新メニューとしてカニしゃぶ(しゃぶしゃぶ)やカニすき(すき焼き)等も誕生しています。
ヘラ蟹
北海道民ですら余り知らない、馴染みのないカニです。
漁期は夏期、6月~8月ころです。
北海道では、小樽以南、東北や関東、愛知、沖縄など全国で採れますが、それほど大量には流通しなく、鮮度が落ちるのも早いので、主に水揚げされた地元で消費されます。
札幌など大都市では、ほとんど流通しないヘラガニです。
正式名称は「ヒラツメガ二」と言って、甲羅に現れる「H」の文字が特徴です。
後ろ足の一部がヘラのような形をしているワタリガニの一種です。
地元では「酒の肴」となっております。
北海道の近海で採れるタコはミズタコとそれよりも小型なヤナギタコの2種類あり、こうちミズタコはタコ類のうちでも世界最大種で、大きいものになると体重30kg、体長3m以上にもなります。
ウニ
数多いウニの中で食用になるのはバフンウニ、ムラサキウニ、アカウニなど。
食べて美味しいのは、冷たい水域に生息するエゾバフンウニ(地元ではガンゼと呼ぶ)で、名前に似合わず色も形も美しいウニです。
コンブを食用にしており、春から夏にかけて水揚げされます。
キタムラサキウニ(地元ではノナと呼ぶ)は暖流系で日本海沿岸に広く生息します。
とげが長く黒紫色をしており、食用となる卵巣部分はエゾバフンウニより大きく、色も黄色みがかかっています。
卵巣が成熟する春から夏にかけてが旬で、焼きウニ、ウニ和え、ウニ味噌、卵とじ、寿司ネタなど料理法も数多くありますが、生ウニを熱々のご飯の上にタップリと乗せノリを散らしてワサビ醤油で食べる「ウニ丼」が最高です。
トロリとした甘味と舌触りは磯の香りとともに、なんともいえない風味があります。
余市町柿崎商店で本日購入した魚介類です。
こつぶ、ほっけ、たこ、宗八カレイ、生すじこ等購入しました。此れから今年最初のイクラの醤油漬けを作ります。