余市・柿崎商店でお買い物です。【余市町】

余市観光貸切個人ジャンボタクシー高橋の余市柿崎商店でお買い物です。

余市町でランチも食べて満腹🍴🈵😍になった所で、余市町観光ジャンボタクシー高橋の何時もの、余市柿崎商店でお買い物です。

今日は、何時ものこつぶ貝とゆで🐙タコの足、生筋子を購入しました。

生筋子は、またイクラの醤油漬けにします。😃✌🚕🚕🚕

北海道余市郡余市町黒川町７丁目に有る、柿崎商店海産物を購入しました。

創業約７０年の余市で老舗の魚屋さんで～す。

魚屋さんが営業する鮮度抜群な海の幸を破格で提供している柿崎商店海鮮工房も有りま～す。

旬の食材をふんだんに使った海鮮丼や刺身、焼き魚はどれも絶品で品揃えとリーズナブルさは完璧で～す。(^_^)v

ボタン海老

１０月から翌年３月迄の寒い時期が漁期となっています。

大きさは２０ｃｍ位で、背中にボタンのような斑点があることから、ボタン海老と呼ばれ、茹でると真っ赤に変身します。

ところが、このボタンエビ、面白いことに、生まれたときはすべてオス、それが２年目の適齢期になると、みんなメスに変わって卵を産みます。

このように性転換するものは、エビ類ではボタンエビやホッカイエビなど、いずれもタラバエビの一族だけで、その謎はまだとかれていません。

また、一般的に、エビを食べるときには、頭と尻尾を捨ててしまう方が多いようですが、実は、エビの頭にはビタミンA、尻尾にはビタミンBが含まれています。

嘘かまことか、それで「エ・ビ」というのだそうです。

ホッケ

アイナメ科に属する魚で、北海にだけ生息します。

北海道の中では５本の指に入る程たくさんとれる大衆魚で、蒲鉾等の練り製品の原料や他の魚の養殖用の餌に利用されたりします。

しかし、鮮度の良いホッケの刺身やフライは、平目と区別がつかないほど美味で、一夜干しして真空パックにされた加工品は、物産展などでも大変人気があります。４月～５月に産卵期のため近海の岩場に集まりますが、この時期のホッケを「根ボッケ」と呼び旬の味です。

居酒屋で一杯というときには、さっと干した根ボッケを焼いてもらい、焼きたての熱い所に醤油を落とし（脂が乗っているため醤油が弾きかえされますが）大根おろしをたっぷりと乗せていただくのが最高です。

また、ホッケを塩と糠で漬け込み、ひと夏おいたものを潮風にさらした「糠ボッケ」もお土産として人気があります。