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余市での送迎・観光タクシー・ジャンボタクシー【余市町】
北海道観光個人ジャンボタクシー高橋の余市柿崎商店で毎年恒例のイカ一箱購入しました。
北海道余市郡余市町黒川町7丁目に有る、柿崎商店で毎年恒例のイカ1箱購入しました。
創業約70年の余市で老舗の魚屋さんで~す。🐟🦑🐙
魚屋さんが営業する鮮度抜群な海の幸を破格で提供している柿崎商店海鮮工房も有りま~す。
旬の食材をふんだんに使った海鮮丼や刺身、焼き魚はどれも絶品で品揃えとリーズナブルさは完璧で~す。(^_^)v
は~い 今回は我が家毎年恒例のイカ🦑一箱購入しました。
20杯入りでお値段¥4500でした。
年々イカの漁獲量がドンドン減って、数年前まで一杯¥100程のイカが今年は何と一杯¥200以上してま~す。(´;ω;`)
やはり、地球温暖化が原因でしょうか?
道東では、サンマもぜんぜん漁獲量が上がらず、庶民の魚は高級漁になってしまってます。
襟裳沖のサケの定置網には、鮭は入らず代わりにぶりやはまちが大量に掛かっているようです。\(◎o◎)/!
その内、北海道に雪が降らなくなっちゃうのかな~
早く、地球温暖化を止めなきゃだめですねー
てな訳で、此方が今回、余市柿崎商店さんで購入した、イカ一箱20杯入りで~す。
あれ~私の足が移ってしまいました、ごめんなさい。🙇(笑)
真っ黒で生きが良い、イカ🦑ですねー
早速、嫁がイカの皮むき開始しました。
あっと言う間に、皮むき終了で~す。
今晩の🍺🍻のつまみにイカの刺身ですねー🦑
は~い今度は、ゲソとイカ耳とイカゴロを使って、自家製のイカの塩辛をつくりま~す。
20杯分のイカゲソとイカゴロがあれば、イカの塩辛も来春位まで食べれそうですねー
我が家は瓶に小分けして冷凍保存してます。
それでは、我が家特製のイカの塩辛作りま~す。
添加物など一切入っていないので、イカの塩辛は自家製が一番で~す。
は~い 自家製塩辛が出来上がりました。
あとは冷蔵庫で一晩か二晩寝かせて、瓶に小分けして冷凍します。(^_^)v
イカの話
イカ漁は、夏の終わりころか秋に掛けて、最盛期をむかえます。
日暮れをまって出漁するイカ釣り船が、集魚灯をつけて、沖合いに並びますと、その明るさは、「漁火銀座」と呼ばれるほどで、まるで海の向こうにもう一つ街があるかのようです。
イカは群を作り、1年間で日本列島を、南から北へ往復します。
2月から3月ころ、南の海で産卵された卵が、4日~5日後にふ化しますが、このときの大きさは1mmぐらいです。
やがて、水温の上昇とともに北上を続け、8月末には、北海道や南サハリン(樺太)に達します。
しかし、その頃になると、寒流が南下し始めるために、ここでUターン、ふたたび、北海道の沿岸を通って、1月にはすべて本州へ帰り、卵を産んで一生を終えるのだそうです。
イカの寿命は、わずか1年。「イカ」にも短い一生です。
生きの良いイカを細く切った「イカ刺し」や「イカソーメン」、香ばしい香りの「イカ焼き」、そして、かめばかむほど味の出るスルメや燻製などの加工品とイカの食べ方もいろいろあります。
は~い 今回イカの卵と白子が入っていたので、大根と煮て食べま~す。
🍺🍻のおつまみに最高!!😋😋😋