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するめイカ1箱とホヤを買って来ました。【余市町】
北海道観光貸切個人グルメタクシー高橋の余市で、するめイカ1箱とホヤを買って来ました。
スルメイカ
夏から秋にかけて、日本海から生きのいいスルメイカが水揚げされます。イカの中でも味に深みがあるのが特徴で、イカソーメンや刺身に適するのは夏イカで、「一夜干し」や「沖漬け」には秋のイカが良いとされています。
「沖漬け」は、捕れたばかりの生きたスルメイカを醤油の入った樽に放り込み、満杯になったところででフタをして、味がしみ込んだ頃合いを見計らって食べるというイカを捕る漁師たちが考えた保存法ですが、塩辛とはまた一味も二味も趣がことなるものです。
ほかにも、いかめしを始め、料理や保存方法はたくさんあります。
余市町で朝イカ30杯入り1箱とホヤを買って来ました。
う~ん真っ黒で美味しそうなするめイカで~す。✌
イカの話
イカ漁は、夏の終わりころか秋に掛けて、最盛期をむかえます。
日暮れをまって出漁するイカ釣り船が、集魚灯をつけて、沖合いに並びますと、その明るさは、「漁火銀座」と呼ばれるほどで、まるで海の向こうにもう一つ街があるかのようです。
イカは群を作り、1年間で日本列島を、南から北へ往復します。
2月から3月ころ、南の海で産卵された卵が、4日~5日後にふ化しますが、このときの大きさは1mmぐらいです。
やがて、水温の上昇とともに北上を続け、8月末には、北海道や南サハリン(樺太)に達します。
しかし、その頃になると、寒流が南下し始めるために、ここでUターン、ふたたび、北海道の沿岸を通って、1月にはすべて本州へ帰り、卵を産んで一生を終えるのだそうです。
イカの寿命は、わずか1年。「イカ」にも短い一生です。
生きの良いイカを細く切った「イカ刺し」や「イカソーメン」、香ばしい香りの「イカ焼き」、そして、かめばかむほど味の出るスルメや燻製などの加工品とイカの食べ方もいろいろあります。
海のパイナップルと呼ばれるホヤも美味しそうで~す。✌
ホヤ
ホヤは世界中の海に広く分布しており、日本近海では、250種あまりが生息していますが、食用とされるのはごく少数で、大半は養殖用のイカダに付着したりするので余り喜ばれません。
北海道のホヤは割と大きなものが多く、食用とされるホヤは、15cm程の大きさになります。
主に三陸地方(東北地方の太平洋側)で食されるアカボヤに比べ、身が厚く歯触りもよく、酢の物や吸い物に利用されます。
ホヤには良質なタンパクシツが含まれており、グリコーゲンも多く優れた食品で、味は生牡蠣に似ています。
嫁とばぁちゃんで、朝イカ30杯の皮をむいて、アッという間に刺身用と塩辛用に分けました。素晴らしい(^_^)v
朝イカは、今晩刺身で食べる分を取って、後は小分けにして冷凍します。
此方は自家製イカの塩辛用で~す。
海のパイナップルホヤも、アッという間に、この通りで~す。(^_^)v
冷蔵庫で一晩、自家製イカの塩辛が出来上がりました。此方も瓶に小分けにして冷凍します。
我が家の自家製イカの塩辛は、美味しい😋(^_^)vよ!!夏は、これでご飯がすすみま~す。
海のパイナップルホヤの酢の物も出来上がりました。(^_^)v
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