北海道観光個人タクシー高橋の余市・柿崎商店でショッピングで～す。(*^^)v
ニセコで仕事が終了した帰り道に、久しぶりに余市柿崎商店で買い物をしました。
地元で有名な、お安いお店です。
今日は、身欠きにしん１ｐ￥２８０と生宗八１ｐ￥２８０を２ｐとアサバガレイ１ｐ￥１８０、ほっけの開き２枚￥５００、赤カレイ１ｐ￥２３０、そして今回、大収穫(*^^)v何と！まだ生きてる生ズワイガニ３杯￥９８０でした。
後２ｐしか残ってなかった物を１ｐゲット出来ました。＼(^o^)／🙌
家に帰って生きが良いうちに、茹でて食べま～す。
他にもお安い魚がいっ～ぱい有りました。(*^^)v
アンコウ
冬の北海道日本海沿岸はアンコウの一大産地です。
特に積丹半島や余市、などのアンコウが最高で～す。
（一尾６ｋｇ～１０ｋｇまでにも成長します。）
アンコウはおもに、「吊るし切り」でさばきますが、捨てる所がほとんど無く、「アンコウの７つ道具」と言われる、肝・皮・卵巣・胃袋・あご・ほほ肉・身をすべて鍋にして味わいます。
北海道余市郡余市町黒川町７丁目に有る、柿崎商店海産物を購入しました。
創業約７０年の余市で老舗の魚屋さんで～す。
魚屋さんが営業する鮮度抜群な海の幸を破格で提供している柿崎商店海鮮工房も有りま～す。
旬の食材をふんだんに使った海鮮丼や刺身、焼き魚はどれも絶品で品揃えとリーズナブルさは完璧で～す。(^_^)v
此方が今日私が購入した魚です。
此方がアサバガレイ煮付けると美味しい😋(^_^)v
此方は身欠きにしんです。焼いて食べようかなぁ～(^^)v
生宗八は、頭を取って干します。焼いて食べれば最高です。
此方は、赤ガレイです。生きが良いので刺身にします。
赤ガレイの塩昆布乗せ刺身が出来上がりました。美味しい😋(^_^)v
そして今日の大収穫！生ズワイガニ３杯￥９８０です。早速茹でて食べま～す。(*^^)v
ズワイガニ
この北海道は沿岸はカニの産地です。日本近海で獲れるカニは３０種類ほどと言われておりますが、そのうち北海道で獲れる代表的なものは毛ガニ、タラバガニ、花咲ガニ、そしてズワイガニがあげられます。
ズワイガニは、福井、石川両県では越前ガニ、山陰地方では松葉ガニ、丹後ではタイサガニと呼ばれる日本海特産のカニです。
同じ仲間の毛ガニやサクラガニに比べてスマートで、女性的な姿をしています。これは、ほかのカニが死んだ魚をエサにするのですが、ズワイガニは生きた魚をハンティングして食べるのため、スリムな体形でいなければならない為でしょう。
味はタラバガニや毛ガニより、淡白で飽きの来ない味です。茹でたものを、そのまま素手でむしりながら二杯酢でいあただきます。
また、寒い冬の味として、鉄砲汁やカニ刺しは、ズワイガニの右に出るカニは無いと、食通の方はおっしゃります。
おっと、忘れてました、脂がたっぷりのった、ほっけの開きです。
