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マルトマ食堂『ホッキカレー』です。【苫小牧】
北海道観光貸切グルメ個人チャータータクシー高橋のマルトマ食堂『ホッキカレー』です。
おはようございます。👋😆✨☀
今日は、朝から大荒れの天気になりました。
朝から苫小牧港に有る、マルトマ食堂さんへ行って来ました。
絶対食べたかったマルトマ食堂のホッキカレー🍛やっと願いが叶いました。😃✌🚖🚖🚖
朝6時~14時迄の営業時間です。
私は宿泊先のホテルを6時20分頃出発して6時半頃到着しました。
天気も悪かったせいもあって、並ばずすんなりお店へラッキー😆💕🚖🚖
此方が苫小牧マルトマ食堂さんのホッキカレー🍛です。
このホッキの量、御飯の量も凄かったけど、ホッキのエキスがタップリのカレーは、噂通りに美味しい。
これでお値段何と¥1000でした。😍🎶🍴🈵😍😃✌🚖🚕🚖👍最高😃⤴⤴でした。
※料金・メニューなど変更になっている可能性あります。 要確認お願い致します。
ホッキ貝日本一
苫小牧が全国一の水揚げ量(約900トンで道内の17%を占めている)を誇っているのがホッキ貝で、全国の水揚げ量の約10%を占めています。
平成14年7月には市の貝に指定され、シュウマイ、ホッキバーガー、飯寿司、燻製、ほっき丼、最近ではホッキラーメンも発売などなど、ユニークなメニューが市民の発案で新たに開発発表され、ホッキカレー、ホッキ御飯が学校給食に取り入れられ、子供たちにも大好評です。こうして各方面から熱い眼差(まなざし)しで注目を受けています。
毎年、苫小牧漁港区岸壁で「とまこまい漁港まつりホッキフェスタ」(平成8年11月・・・第1回、平成18年・・・第11回目)が開催されており、ホッキは生で良し、加工しても良しで、名産品の少ない苫小牧にとってはホッキ貝はエースなのです。
しかし、厄介なのが貝殻の処理、産業廃棄物として処理しなければならず、そこで苫小牧高等専門学校の古崎先生は、学生と一緒になって研究を始めました。貝殻の主成分の炭酸カルシウムを活かし、紙やプラスチックの強化に役立つ大きな結晶を作ることに成功しました。
更に他の研究者と共に、砕いた貝殻を靴底に用い、滑りにくい冬靴の製作にも携わり、それを平成16年、小樽のゴムメーカーが商品化しました。
「次はホッキ貝のスタッドレスタイヤを!」と、次を目指して更に研究を続けています。
苫小牧は今、ホッキ貝に賭けています。
(ホッキ貝の正式名称はウバガイ、肝機能を高め、血圧を下げる作用があるタウリンが100g中、2500mgも含まれており、栄養ドリンクにも負けない滋養強壮効果があります。)
この次は、マルトマ丼¥1200に挑戦します。😃✌🚖🚕🚖
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