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『天然温泉なごみの湯』です。【苫小牧市】
北海道観光貸切個人チャータージャンボタクシー高橋の苫小牧市『天然温泉なごみの湯』観光案内。
苫小牧市柳町2丁目に有る、天然温泉なごみの湯に行って来ました。
100%の天然温泉で、ゆったり・のんびり出来る温泉施設です。
手軽に利用できて、入浴料金大人1名850円で浴衣・タオル類なども付いてきます。シルバー割引も有ります。
大浴槽の他、露天風呂やジャグジー風呂・檜風呂・サウナ等も有ります。
その他にも、カットハウスや足つぼマッサージ・あかすり・リラックスコーナー等の施設も備えて日頃の疲れも癒せま~す。(^_^)v
泉質:ナトリウムー塩化物強塩泉(高張性弱アルカリ性温泉)
泉温:43.4℃(気温24.1℃)
湧出量:530リットル/min(自噴)
は~い 久し振りに、の~んびり・ゆったりと癒されました。(^_^)v
苫小牧市
苫小牧の海岸はかつては単なる砂浜に過ぎなかった所でしたが、近代技術の粋を集めて取り組んだ人造港の造成によって大きく変わり、今では北海道を代表する港湾都市、工業都市として発展しています。
明治43年にこの地区に進出してきた王子製紙(株)に支えられ、「王子がクシャミをすれば苫小牧は風邪をひく」とまで言われた時代がありました。
時代は進み、昭和38年に開港された苫小牧西港の発展は目覚ましく、現在は北海道の特定重要港湾に指定され、港に出入りする船舶の数、積み下ろしされる荷扱いの数量が今では北海道一となり、全体の41%を占めています。このように苫小牧は港湾都市として大きく変化を遂げ、人口は平成元年には16万人となり、北海道では小樽を抜いて6番目。その後、大幅な増加は有りませんが、平成17年11月、約17万3000人、帯広市を抜いて北海道では5番目となりました。
また、王子製紙は苫小牧の顔であることは今も変わりませんが、港に隣接する東部工業基地には昭和59年に操業したいすゞ自動車北海道工場、西部工業基地には平成4年秋、操業したトヨタ自動車北海道工場の進出によって紙の街から自動車の街として新たな北の生産拠点として発展を続けています。
苫小牧市は雪が少なく、豊富な水に恵まれ、平坦な用地が多く、陸、海、空と三拍子揃った交通の便利な立地条件を備えた街です。
苫小牧周辺の高速道路も南へ、北へと伸び、西と東を結ぶ横断自動車道も徐々に延長工事が進められ、北海道の拠点都市として大きく飛躍しています。新千歳空港と苫小牧東部基地を結ぶ道路も開通しております。
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