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賀老の滝・ドラゴンウォーター・狩場山です。追分ソーランライン島牧村
北海道観光タクシー高橋の『賀老の滝・ドラゴンウォーター・狩場山』です。【追分ソーランライン島牧村】
島牧村賀老の滝です。
島牧村賀老の滝は幅が35mあり、70mの高さから落下している、北海道でも指折りの大きな島牧村賀老の滝です。
昔松前藩がお国替えになったとき、この賀老の滝壺に黄金の鐘を埋めたという伝説が残っていますが、現在滝壺は無く、水しぶきが七色の虹を描いて、岩に砕け散っています。
また、付近の賀老高原は、白樺林が続き、ハイキングやキャンプに最適な所です。
春のタケノコ、秋のキノコなど、山菜の宝庫でもあります。
このあたりは観光地からはずれていますし、都会から遠いため、訪れる人も少ない所ですが、それだけ俗化されていませんので、大自然の魅力をまだまだ十分に満喫出来ると思います。
此方が、ドラゴンウォーターです。
島牧村賀老高原に有る、島牧村ドラゴンウォーター賀老高原は、ヒグマが出没する場所なので当たり前の事ですが、食べ物やゴミなどを散らかさないようにしましょう。
島牧村賀老高原に湧いている冷鉱泉です。
ご神水とも呼ばれている炭酸水です。
紙コップを持参して、飲んでみましたが、少し鉄臭い炭酸水でした。
貧血や便秘に良く効くそうです。(^_^)v
本当に、ヒグマに遭遇しました。\(◎o◎)/!
車に乗っていたので、大丈夫でした。(^_^)v
島牧村、ここ島牧村の海岸線は約50㎞ありますが、その間に7つの集落が点在し、7つの漁港を持っています。
元和8年(1622年)今から約370年前、泊川の上流で砂金採りが行われ、幕府の金山奉行が置かれてから、広く知られるようになりました。
現在は、イカ・ホッケ・貝類・海藻類などを中心とした漁業中心の町です。
島牧村狩場山です。
島牧村狩場山塊、主峰の島牧村狩場山は標高1520mで、日本海からわずか10㎞しか離れていないため、その山すそは、島牧村茂津多岬などの断崖になって海に落ち込み、冬は季節風をまともに受けて、雪と氷のヨロイをまとったような姿に変わります。
島牧村狩場山は、アイヌ語の「カリンパ・ニ・ウシ」(桜の木の多い所)からつけられたものです。
安政3年松浦武四郎が茂津多岬を越えたとき、付近一帯に咲き誇る、背の低い桜に目をうばわれて「かり場山 今さかりなり 桜花 蝦夷がアッシの 袖におうまで」と歌っています。
島牧村狩場山自然休養林、山なみを形づくる、島牧村狩場山など4つの山
(狩場山・東狩場山・前山・オコツナイ岳)の標高500m以上は、自然休養林に指定されています。
頂上付近は、キバナシャクナゲ・チングルマ・ウコンウツギの高山植物が咲き競うお花畑、下ってハイマツ地帯、ダケカンバ林、ブナを中心とした紅葉樹林帯と続いています。
見どころは、360度の大パノラマ、神秘的なオコツナイ沼、70mの高さから落下する賀老の滝、可憐な高山植物の群落など、めぐまれた自然美にあふれています。
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