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農家直売所へ行って来ました。【キロロリゾート赤井川村】
北海道観光貸切個人チャータータクシー高橋のキロロリゾート赤井川村・農家直売所へ行って来ました。
ト〇ボハイヤー山菜倶楽部partⅡキノコ狩りの帰り道に、キロロリゾート赤井川村に有る、何時もの農家直売所で、野菜を購入しました。
今回は枝付き枝豆2つ(1つ¥250)大きいかぼちゃ1個(¥250)カラーピーマン5個(¥100)長ネギ3本(¥100)これだけ買って全部で¥950でした。(^_^)v
ここの農家直売所の枝付き枝豆が絶品何です。
農家のおばちゃんも太鼓判の絶品です。なんでも枝豆の中でも黒豆と言う種類らしくて、枝豆の実がパンパンに入ってます。
私も茹でて何回も食べましたが農家お勧め品だけあって美味しい😋(^_^)vです。
一度食べたら、他の枝豆では、物足りない位、実がパンパンに詰まってます。
午後には、ほぼ売り切れてしまいます。(^_^)v
今日は、ギリギリ3つだけ残ってました。
写真で解るかな~枝豆の実がパンパンで~す。
カルデラ盆地は味覚の宝庫
赤井川村は四方を山に囲まれた盆地の地形で、昼と夜の温度差が大きく、カルデラ盆地特有の気候が美味しい野菜や果物を生み出しております。
北海道は本州に比べて温度は低く、乾燥した空気は本州と違った食べ物の味と旨みを引き出してくれます。
ジャガイモやカボチャは澱粉質を多く作り出し、粉っぽい旨みは本州では味わう事の出来ない物でございます。
また、イチゴ・スイカ・メロン・トウモロコシの甘み、アスパラガスのやわらかさは定評が御座います。
季節になると道内の各空港から取れたての野菜や鮮魚が本州各地に送られ、大評判になっております。
ここ赤井川村も例外ではなく盆地としての条件を十分に満たした農作物が市場に出回っております。
それともう一つ赤井川産の作物のおいしさは何と「有機栽培」に秘密があるのです。
さて、「有機栽培」とは如何なる事かと申しますと「堆肥」による栽培のことです。
数十年前、まだ日本が戦後の混乱から抜ける事が出来なかった当時は、この堆肥による栽培がほとんどでした。
世の中が安定した生活を営むことが出来る様になると、農家も家庭菜園も化学肥料が手間もかからず、手軽と言うこともあって、どんどん使用した時代が続いておりました。
そんななかで再び見直されて参りましたのが「堆肥」を使っての有機栽培です。
まず、農作物のこくのある味と栄養価、大地を健康に維持できる等、大きな意味がこの有機栽培には御座います。
赤井川村ではここ数年前から樹木の樹皮や落ち葉を粉砕し、豚の糞尿を混ぜた有機物堆肥「バーク堆肥」による有機栽培が行われております。
ちなみに、良く皆様も良くご存知の札幌の大通公園の味覚「トウモロコシ」は、ほとんどがこの有機栽培による「赤井川産トウモロコシ」なのです。
は~い 今日も美味しい野菜が手に入りました。✌✌✌
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