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『自然卵たまごの家』卵焼きと目玉焼きです。【小樽】
北海道観光貸切個人チャータータクシー高橋の『たまごの家』目玉焼きと卵焼きです。
おはようございます。👋😆✨☀
昨日、由仁町たまごの家で購入した。
小玉たまごで卵焼き、ボリスブラウン卵で目玉焼きを作って見ました。
さすが自然卵どちらも美味しい😋🍴💕👍🚕🚖🚕😃✌
此方がボリスブラウン卵の目玉焼きです。
白身の盛り上りが違いますねぇ~✨
此方は昨日由仁町たまごの家で購入した、たまごです。
由仁町の歴史
由仁町一帯は明治のはじめ、マオイ原野と呼ばれ、アカダモ・ヤチダモなどが生い茂る未開の地でした。
明治19年、マオイ(現、古山地区)に下国さんが入植したことに始まります。
東京で農業研修生として修学し、札幌の月寒で農場を開いていた下国さんが、沢山の小作人を連れてこの地を開墾した年になります。
同じころ、他の多くの開拓者もこのマオイ原野に開拓のクワをおろしており、人の往来が多くなると道路が付けられ、早くも明治25年には室蘭線鉄道が開通し、夕張群の中心として発展して来ました。
明治30年に入ると、水田づくりに取り組む人が増えた事から、古山に大きな溜池を造り、水田を拡大ました。
なお、この溜池は北海道で第一番目の溜池大貯水地であったそうです。
戦後、近代農業を積極的に取り入れ、国営の排水事業も進められ、昭和37年12月川端ダムが完成し、稲作を中心とする農業の町、由仁町が形づくられました。
過去を振り返ると水害、凶作、冷害の繰り返し、村を襲った天災も多くの先人の不屈の精神で克服し、今日のマオイ原野があるのです。