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網走流氷観光砕氷船おーろら『知床観光船おーろら』です。
網走流氷観光砕氷船おーろら『知床観光船おーろら』です。【網走・知床半島観光船】
夏季営業 知床観光船オーロラ 4月下旬~11月上旬まで、要確認お願いいたします。
知床観光船「おーろら」、この知床ウトロ港からは、知床観光船「おーろら」が運航しています。
1時間30分の硫黄山折り返しコースと、3時間45分の知床岬コースがございます。
知床半島のダイナミックな断崖や奇岩、海原に舞う海鳥の群を眺めながら、地上からとは全く違った表情を見ることができますし、少し沖にでますとイルカやシャチなどの海の動物ウォッチングが楽しめます。
また、海上から眺める知床連山は雄大の一言です。この観光船は、春から秋は知床観光船として、冬は網走で流氷観光砕氷船として運航されています。
冬期間営業 網走流氷観光砕氷船おーろら 1月下旬~3月下旬まで、要確認お願い致します。
冬期間、網走港からは、流氷観光砕氷船「おーろら」が運航しています。
流氷砕氷船の運航までは、大変な苦労があったそうで、南極観測船「富士」や「しらせ」等の調査を開始し、実際にフィンランド等に砕氷船を見学に行ったそうです。
建造にあたっては、日本鋼管が南極観測船「しらせ」を建造し、ノウハウに詳しいということで受注、室蘭の楢崎造船で建造されました。
『おーろら』の名前を命名し、船に書き込まれている字は、当時名鉄の会長だった故。武田弘太郎氏でございます。
平成3年1月に運航開始、平成7年には「おーろら2」も運航致しました。
船の概要
『おーろら』:総トン数491t・全長45m・幅10m・最高速度14.3ノット・定員 夏硫黄山航路400人 知床岬航路400人 冬 450人
『おーろら2』:総トン数489t・全長45m・幅10m・最高速度14.3ノット・定員 夏硫黄山航路400人 知床岬航路400人 冬450人
平成7年2月20日、沖合から強い北風が吹き付け、就航したばかりの「オーロラ2」が入港直前の北防波堤灯台前で氷に阻まれ動けなくなりました。
乗客・乗員270人、約8時間後に「おーろら」の救援も得て無事に脱出しましたが、深刻な事態と救出ヘリコプターも待機しました。
乗客からは「貴重な体験でした。」との声も上がり、落語家が乗り合わせていてラジオでの生中継も行われました。
この時のお客様が再度、乗船されたそうです。
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