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ホテル知床さんで宿泊しました。【知床・宇登呂】
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川に有る、ホテル知床さんで宿泊しました。
東北海道一の大露天風呂とオホーツク海を望む高台にある、知床管内最大級の客室数を誇る、温泉ホテルです。
レストラン『チタタ』知床味覚バイキング
オープンキッチンの出来立て料理を始めとする、海の幸、山の幸、お刺身など北海道の味覚が満載です。
前菜からデザートまで夕食には約50種類のメニューをご用意しております。
もちろん朝食も和洋さまざまなメニューを揃えております。
お客様のお好みメニューをご賞味ください。
は~い 食いしん坊メタボおじさんも沢山のメニューより大好きな物をチョイスしました。
食べ過ぎ注意!! (@ ̄□ ̄@;)!!
またまた、食べ過ぎました。
満腹です。 \(◎o◎)/!
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(中性等張性高温泉)
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消火器病、痔症、冷え性、産後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど
露天風呂:男女各1箇所(大浴場と隣接)、源泉かけ流し(冷却加水)
大浴場:男女各1箇所、循環ろ過式(冷却加水)
サウナ:男女各1箇所(定員4名)
水風呂の浴槽はありません。
シャワーをご利用下さい。
知床半島斜里町ウトロ
ウトロとは、アイヌ語の「ウトゥルチクシ」「その間を我々が通るところ」という意味ですが、むかしは、岩と岩との間を通らなければ、海辺に出られなかったようです。
今でも町の中に、オロンコ岩・ローソク岩・帽子岩などの大きな岩が建ち並んでいます。
この沿岸には、古くから魚を獲るための番屋があり、漁業で知られるところですが、農業移住者が入ったのは、明治45年、福島の人達が最初でした。
戦後、樺太・千島からの引揚者が増え、漁場開発が行われて、サケ・マスを中心とした漁業が行われています。
しかし、現在のウトロは、何といっても北海道を代表する、「秘境知床」を探勝する知床観光のメッカとして発展しております。
知床旅情
♪しれとこの岬に ハマナスの咲くころ 思いだしておくれ 俺たちのことを・・・♪どなたもよくごぞんじの「知床旅情」の一節ですが、この歌は、俳優の森繁久弥さんが、知床の豊かな自然と、土地の人々の温かい心に打たれて作った歌です。昭和35年、知床半島を舞台に、戸川幸夫原作、映画「地のはてに生きるもの」のロケが行われました。
このとき、地元では住民あげて協力し、とくに羅臼町の奥さんたち300人が、無料でエキストラをかって出て、森繁さんたち、映画スタッフを感激させました。やがてロケも終わり、知床を去る前の晩、森繁さんは、お礼にと「さらばラウスよ」という詩を披露しました。
これが「知床旅情」の原題で、初めは「ラバウル小唄の節でやるか」といっていたのですが、愛用のギター取り寄せると、いっきに曲を作り上げました。そして、地元の人たちと、飲みあかし、腕を組み、肩を組んで、何度も歌い続けたのです。
この歌は翌年、NHKの紅白歌合戦に登場し、レコードにもなって学生たちに愛唱され、続いて加藤登紀子さんの歌声で、爆発的な人気を呼びました。全国にそのメロディーが流れ、知床ブームに火をつけたわけです。(昭和53年、羅臼町では舟見町の丘に「森繁久彌顕彰碑」としてオホーツク老人像を建てており、斜里町ウトロ三角岩にも「森繁の碑」があります。)写真はウトロ三角岩「森繁の碑」です。
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