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白老富士の湯温泉ホテル夕食です。【虎杖浜温泉】
北海道札幌小樽観光貸切チャーター個人ジャンボタクシー高橋の白老町富士の湯温泉ホテル夕食です。
今日は、お客さんが登別温泉宿泊なので、私は何時もの白老富士の湯温泉ホテルにやって来ました。
お客さんの都合で私の宿に到着したのは、19時10分でも、何時もの様にお風呂入ってから、夕食食べなさいと、ご主人、早速お風呂(何時もの源泉風呂😌♨🍶)20時になってからの部屋食です。
おーやっぱり何時も通りの凄い夕食😱😵🐙とホタテ貝とサーモン、マグロ赤身の刺身と、何時もの毛ガニ半身、焼き魚宗八ガレイ、酢の物、漬物、茶碗蒸し、味噌、デザートぶどう、白老牛の銅板焼きでした。
😃✌🍴🈵😍では、写真でどうぞ🙋
泉質ー単純泉、泉温ー49.3度、PH8.4、湧出量350ℓ/分
はーいご馳走さまでした。又明日お仕事頑張ります。😃✌
虎杖浜温泉
「どこを掘っても温泉が湧く」と言う宝の土地です。
始まりは昭和38年(白老町調べ)、国鉄時代の虎杖浜駅付近と虎杖浜市街の2ヵ所でボーリングを試みたところ、温度28度の温泉を掘り当てました。
これが虎杖浜温泉発見の最初です。
後に、様々な所でボーリングが試みられ、含芒硝食塩泉の45度前後の温泉が湧出し、虎杖浜海岸や山手のどこを掘っても温泉が湧くと言う地域でであることが世に知れ渡り、一大温泉ブームが巻き起こったのです。
(社台地区~虎杖浜地区までの20数㎞に亘って温泉がある。社台東町、ポロト、萩野、竹浦、虎杖浜までの温泉地区の総称が平成4年に通称「虎杖浜温泉」に統一しました。)
以前、白老臨海温泉と虎杖浜臨海温泉という別な呼び方をしていましたが、現在『虎杖浜温泉』に統一しています。
北海道の各市町村では「町の活性化はまず、温泉」と、ここ数年のあいだに温泉掘削が頻繁に行われています。
ところで、1988年から89年にかけて当時、全国約3300の自治体に使い道を限定せずに一律1億円が「ふるさと創生1億円事業」に基づいて配分されたことは、記憶に新しいことですが、それによって東京にある「地域活性化センター」で、89年度末で、まとめた1億円をいかに使うかのアンケートをまとめたところ、アイディアが約11000の事業から出され、その中で温泉に関する事業を実施した市町村が約250あったとか。その内、215市町村が見事温泉を掘り当てたそうです。これによって既存の温泉への影響は大きく、現在も経営難に陥っているところがあると聞きます。
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