ホーム »
新函館北斗駅です。【新函館北斗駅】
北海道観光貸切個人ジャンボタクシー高橋の新函館北斗駅です。
おはようございます👋😃☀
昨日、お客さんを新函館北斗駅に無事に送って、小樽へ回送して戻りました。
新幹線🚄の写真撮りたかったんですが駅員さんに聴いたら何と40分後でなければ新幹線🚄ホームに入らないとの事、小樽へ回送しなくてはならず残念ながら新幹線🚄写真断念、また今度時間がたっぷり有る時にします。🚕🚕🚕
新幹線🚄ホームです。う~ん新幹線🚄見たかった😵😨😱
おまけ、青函フェリー🚢
北斗市
北斗市は、北海道でも古くから開けたところです。
今では沿岸漁業、大野平野の農業、さらに、セメントや石油精製などの工業と、たくさんの顔を持っている街です。
日本セメント上磯工場
日本セメント上磯工場では、月に約30万tの、普通セメントを生産するのをはじめ、石灰石からできるものはほとんど生産し、海外にも輸出しています。
原料の石灰石は、うしろの峨朗鉱山から、長さ6.2㎞のベルトコンベアーで運ばれています。
津軽海峡
「しょっぱい川」という川をご存知でしょうか?
「塩からい川」・・・つまり津軽海峡のことで、北海道に住む、ご年配の方たちが使っていた言葉です。
本州から移住した方たちの、故郷を懐かしむ心が、このような言葉を生み出したものと思います。
たしかに、太平洋と日本海から入る潮の流れは、「川」と呼んでおかしくないほどに流れが速く(1時間に11㎞の速度)、むかしは渡るのに大変な苦労をしたそうです。
松前のお殿様が、江戸へ行くときには、津軽海峡を渡って、青森県の三厩へのコースをとりましたが、船が無事三厩に着くと、合図のノロシをあげ、それをこちらがわの白神岬で受けて、またノロシで城中に知らせ、藩士一同、登城して、お殿様の無事を祝ったということです。
石川啄木が、島崎藤村が、そして、三木露風が詩い、さまざまな人生を乗せた連絡船が行きかったこの海峡も、今では、世界一長い海底トンネルがつくられ、新幹線が、本州と北海道をつないでおります。
Warning: Undefined variable $add_ids in /home/takahashi-taxi/www/wp-content/themes/takahashi-taxi/recommend.php on line 57