田村岩太郎商店『朝ウニぶっかけ丼』です。【積丹半島・美国町】

田村岩太郎商店『朝ウニぶっかけ丼』です。積丹半島うに丼グルメチャーターTAXI・ジャンボTAXI、北海道札幌小樽観光TAXI高橋の【積丹半島美国町】

積丹町美国に有る、積丹町美国田村岩太郎商店朝ウニぶっかけ丼です。

積丹町の漁師が経営しているお店です。積丹のウニ漁に出た日だけ、行われる積丹町田村岩太郎商店の積丹朝ウニぶっかけ丼です。

自分で網になった、おたまで積丹の朝ウニをすくいます。

普通のウニ丼の２倍は、ウニがのっかります。積丹漁師の店ならではですね。

積丹のウニ漁は６月中頃～８月まで約２カ月半位です。

（ウニ漁に出れない日は、ぶっかけ丼は行っておりません。）

それでわ、積丹朝ウニぶっかけ丼に、チャレンジです。(^_^)vいっぱいとるぞぉ～

は～い、この積丹朝ウニの量は、普通のウニ丼の２倍は、有ります。やった～とったど～(^^)v頑張りました。

北海道のウニ観光案内です。

ウニ、数多いウニの中で食用になるのはバフンウニ、ムラサキウニ、アカウニなど。

食べて美味しいのは、冷たい水域に生息するエゾバフンウニ（地元ではガンゼと呼ぶ）で、名前に似合わず色も形も美しいウニです。

コンブを食用にしており、春から夏にかけて水揚げされます。キタムラサキウニ（地元ではノナと呼ぶ）は暖流系で日本海沿岸に広く生息します。

とげが長く黒紫色をしており、食用となる卵巣部分はエゾバフンウニより大きく、色も黄色みがかかっています。

卵巣が成熟する春から夏にかけてが旬で、焼きウニ、ウニ和え、ウニ味噌、卵とじ、寿司ネタなど料理法も数多くありますが、生ウニを熱々のご飯の上にタップリと乗せノリを散らしてワサビ醤油で食べる「ウニ丼」が最高です。

トロリとした甘味と舌触りは磯の香りとともに、なんともいえない風味があります。