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夏だ!海だ!積丹の生うに丼だ!!【積丹半島観光貸切ジャンボタクシー】
夏だ!海だ!積丹の生うに丼だ!!【積丹半島観光貸切チャーター個人高橋タクシー】
積丹町・積丹半島のウニ漁解禁日です。
積丹町美国地区のうに漁解禁日は6月1日~8月31日迄です。
積丹町日司地区のうに漁解禁日は6月10日~8月31日迄です。
海の底まで見える、積丹ブルーの綺麗な海で採れる極上の生うに丼、是非一度ご賞味下さい。(^_^)v
ウニ
数多いウニの中で食用になるのはバフンウニ、ムラサキウニ、アカウニなど。
食べて美味しいのは、冷たい水域に生息するエゾバフンウニ(地元ではガンゼと呼ぶ)で、名前に似合わず色も形も美しいウニです。
コンブを食用にしており、春から夏にかけて水揚げされます。
キタムラサキウニ(地元ではノナと呼ぶ)は暖流系で日本海沿岸に広く生息します。
とげが長く黒紫色をしており、食用となる卵巣部分はエゾバフンウニより大きく、色も黄色みがかかっています。
卵巣が成熟する春から夏にかけてが旬で、焼きウニ、ウニ和え、ウニ味噌、卵とじ、寿司ネタなど料理法も数多くありますが、生ウニを熱々のご飯の上にタップリと乗せノリを散らしてワサビ醤油で食べる「ウニ丼」が最高です。
トロリとした甘味と舌触りは磯の香りとともに、なんともいえない風味があります。
写真のウニ丼は、バフンウニとムラサキウニのハーフ&ハーフです。
二種類のウニを堪能でき、おすすめです。
積丹ブルーの海の写真は、積丹岬島武意海岸です。日本の渚100選にも選ばれております。
積丹町入舸に有る、積丹島武意海岸・積丹岬です。
積丹半島の先端は、カタツムリのツノのように、積丹神威岬と積丹岬が突き出ていますが、積丹入舸はその1つ、積丹岬にいだかれた小さな漁村です。市街から積丹岬へは簡単に行く事が出来、日本の渚100選の島武意海岸の絶景もお楽しみ頂けます。また、島武意海岸へは、地下水のしたたり落ちる素堀りのトンネルを通って行きますが、暗いトンネルを抜けると、そこには積丹ブルーの青一色、ファンタジーの世界です。