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札幌薄野周辺「秋」です。
北海道観光個人ジャンボタクシー高橋の札幌薄野周辺「秋」です。
薄野
この辺り一帯は、札幌の夜の繁華街ススキノです。
札幌が開拓された当時は、一面が葦や薄の生い茂る野原だったそうです。
その名が地名となって残ったようです。
明治4年に遊郭がつくられて以来、歓楽街として栄え、沢山の飲食店ビルが立ち並んでいますが、このように飲食店が1カ所に集中している街は、博多の中州と、ここススキノだけということです。
おはようございます👋😆✨☀
只今の札幌すすきの周辺です。
日曜日と言うこともあってガラガラです。
人の姿もまばらな札幌すすきので~す。😃✌🚖🚕🚖
札幌の四季
札幌の四季を簡単にご紹介します。
1年中で最も寒い1月中旬、雪まつりの雪像づくりが始まり、スキージャンプ大会も相次いで開催されます。
そして、2月5日~11日までは、いよいよおなじみの雪まつりです。
札幌の雪解けは3月の末、5月の始めにはモクレンにも似たコブシの花が咲き、続いてサクラ・ウメ・ツツジなどが一斉に咲き出します。カッコウが鳴くのもこの頃です。
薄紫と、白いライラックの花が、札幌を包むのは5下旬、6月には、アカシアの甘い香りが街中に漂います。
太陽がぎらぎらと照り付ける暑い夏を味わえるのは、7月上旬から8月中旬のわずかの間です。
週末には花火大会が行われ、大通公園に繰り広げられるビアガーデンなどは、短い夏を惜しむかのように、夜遅くまでグラスの音が響きます。
秋はリンゴにブドウ、そして、トウモロコシがおいしくなる季節です。
9月の声を聞くと、もう近郊の山々が色づきはじめ、10月下旬には、手稲山の頂に初雪がふり、そして、11月寒さが厳しさを増してきて、平地の街にも初雪が舞います。
豊平川の水も冷たくなって、サケが帰って来るころは、朝夕の冷え込みもグッと厳しさを増してきます。
やがて12月、冬将軍が、足早に近づいて、雪と氷の世界に包みこまれます。
外は冷たい風と真っ白い雪の覆われていても、家の中は暖房で温かいのも北海道の特徴です。
そして、スキーにスノーボード、スケート、雪まつりと、長い冬をエンジョイしながら春を待つのです。
道路の除雪も行き届き、スタッドレスタイヤのおかげで、雪の白さや青さが戻り、冬の暮らしがより過ごしやすくなりました。冬が長ければ長いほど、寒さが厳しければ厳しいほど、春への夢は大きく膨らみ、その喜びもまたひとしおです。
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