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札幌大倉山ジャンプ競技場です。
北海道札幌小樽観光貸切チャーター個人タクシー高橋の札幌大倉山ジャンプ競技場です。
大倉山ジャンプ台観光タクシー
札幌市に有る、大倉山ジャンプ台へ来ています。
お客さんは、展望台リフト(大人1名¥500)で展望台へ迎いました。
天気が良いので、最高😃⤴⤴です。🚕🚖🚕
大倉山ジャンプ台
100m級(ラージヒル)の行われる大倉山ジャンプ台です。
大倉山シャンツェ(シャンツェとは、ドイツ語でジャンプ台のことです。)
スポーツの宮様といわれた、今は亡き秩父宮様のお声がかりで、昭和7年、大倉(喜七郎)男爵が、ノルウェーのヘンセット中尉に、設計を依頼したのが始まりです。
数々の大会が行われ、多くの名選手を育てていますが、昭和45年、2年後の札幌オリンピックにそなえて、生まれ変わりました。
136.7mの高台のスタート地点まで、リフトで登れることができ、夏は一般にも開放されておりますので、選手の気持ちを味わってみてはいかがでしょうか。
一番上に見える建物は、スタートハウスです。
60名の選手を収容することができます。
スタートハウスの下が、一番高いスタート台で、その時の天候や雪質に合わせて、スタートの位置を下げていきます。(スタート地点は全部で34カ所です。)
スタートハウスから下がって、五輪のマークが見えているところが、カンテと呼ばれる踏切台です。
スタート地点から、カンテまでをアプローチといい、ジャンパーは35度の斜面を、時速100㎞もの猛スピードで滑り下りてきます。そして、カンテで空中に飛び出した選手が、着地する斜面をランディングバーン(37度)、一番下の平坦部分をブレーキングトラックといいます。
ブレーキングトラックから、スタートハウスまでの高さは136.7m、テレビ塔が147mですから、いかに高い所から滑り下りてくるか、おわかり頂けるでしょうか。
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