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札幌苗穂駅前温泉 蔵ノ湯です。
北海道観光個人ジャンボタクシー高橋の札幌苗穂駅前温泉 蔵ノ湯です。
私用も終わり時間が出来たので、札幌市苗穂駅前温泉蔵ノ湯へ行って来ました。
札幌市苗穂駅前温泉蔵ノ湯泉質・冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)(旧泉質名・冷鉱泉)温泉14.1度(気温27度)PH値8.3無色透明・無味・ほとんど無臭👋😃💦
ついでにディナー海老とじ丼半蕎麦定食🌃🍴もいただき🍴🈵😍ました。😃✌
苗穂
この辺りは苗穂地区です。
機関車の点検・整備をしたり、スーパー十勝・富良野エクスプレス・ニセコエクスプレスなどのリゾート列車を生みだしている、JR北海道の苗穂工場をはじめ、大きな工場が建ち並ぶ札幌の工業地帯です。
札幌の花・木・鳥
札幌市では人口50万人突破を記念して、昭和34年に、札幌を代表する花・木・鳥が定められました。
花がスズラン、木はライラック、鳥はカッコウです。
北国に初夏の訪れを伝えるスズラン、鈴に似た可愛らしい白い花をつけ、緑の葉かげにひっそりと咲く姿は、その甘い香りとともに多くのファンを持っています。
日本名で「君影荘」、英語では「リリー・オブ・ザ・バレー」谷間の姫百合と美しく、花言葉も「幸福が訪れる」「私は乙女の純潔を誇ります」など、可憐な花、清らかな花のイメージが強いようです。
有島武郎も「美しきもの皆もろし 鈴蘭のとく しおるるが 美しきかな」という歌をのこしています。
札幌の木・ライラックは、大通公園など市内におよそ8000本が植えられています。ライラックのことを、フランス語では「リラ」といいますが、歌人の吉井勇のよんだ
「家ごとに リラの花咲き 札幌の 人は楽しく 生きてあるらし」
の歌のとおり、札幌の街の何処にでも見かける身近なものです。
5月末から6月初旬にかけて、薄紫や白い小さな花が、かたまりを作って咲き、木というよりも、その花の姿のやさしさと、香りが人々に親しまれております。
「リラの花咲くころ」などの歌をはじめ、小説や詩にもしばしば登場しております。
カッコウのさえずりは、北海道の大自然にふさわしい、のびのびとした明るい歌声です。本州では高原でしか聞かれないそうですが、札幌では郊外の緑の間を飛び交う姿を見ることもあります。
むかしは、カッコウの鳴き声を聞いて、畑の種まきを始めたといわれ、初夏の訪れを告げる鳥です。
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