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シャトレーゼ ガトーキングダム札幌ホテルさんへお客様を送迎しました。
札幌での観光貸切タクシー個人ジャンボタクシー高橋のシャトレーゼ・ガトーキングダム札幌ホテルさんへお客様を送迎し、宿泊しました。
シャトレーゼ・ガトーキングダム札幌ホテルさんへお客様を送迎し、宿泊しました。
家族連れのお客さんで一杯でした。真冬なのに子供達は、プール🏊で大ハシャギ‼
創成川
碁盤の目に区画されている札幌は、この創成川を境にして東と西に分けられています。
慶応2年、大友亀太郎という人が、農業用水路として掘ったのが始まりで、むかしは「大友堀」と呼ばれていました。
豊平川から分かれて、石狩湾に近い茨戸まで12㎞つづいていて、当時は、物資をはこぶ重要なルートでした。
札幌の並木
札幌市内の街路樹は、「緑の街」にふさわしく10万本をはるかに超え、その種類も50種にのぼっています。
植えられている木は、赤い実をつけるナナカマドがトップで、次いでアカシア・銀杏・プラタナスとなっており、そのほかにも、シダレヤナギ・リンゴ・クワと多彩です。
石狩街道
創成川沿いの国道231号線、通称、石狩街道です。
石狩街道沿いには、大正5年ころに、アメリカから移植したポプラ並木が続いて、今では大木に育っております。
この辺りは、藤女子大学・天使女子大学・大谷学園など、文教施設の多い地区となっていますが、明治の中ころは、煙突から煙をはく製麻工場があって、鉄道馬車が、車輪をきしませながら走る街道でした。
道路の中央に、レールを敷いて、馬で客車を引っ張る鉄道馬車は、その後、貨物車もつけるようになり、札幌と、茨戸をむすぶ、交通機関として活躍しました。
石狩川で獲れるサケや、軍馬の飼料にするエンバクが、おもに輸送されたそうです。
札幌の四季
札幌の四季を簡単にご紹介します。
1年中で最も寒い1月中旬、雪まつりの雪像づくりが始まり、スキージャンプ大会も相次いで開催されます。
そして、2月5日~11日までは、いよいよおなじみの雪まつりです。
札幌の雪解けは3月の末、5月の始めにはモクレンにも似たコブシの花が咲き、続いてサクラ・ウメ・ツツジなどが一斉に咲き出します。カッコウが鳴くのもこの頃です。
薄紫と、白いライラックの花が、札幌を包むのは5下旬、6月には、アカシアの甘い香りが街中に漂います。
太陽がぎらぎらと照り付ける暑い夏を味わえるのは、7月上旬から8月中旬のわずかの間です。
週末には花火大会が行われ、大通公園に繰り広げられるビアガーデンなどは、短い夏を惜しむかのように、夜遅くまでグラスの音が響きます。
秋はリンゴにブドウ、そして、トウモロコシがおいしくなる季節です。
9月の声を聞くと、もう近郊の山々が色づきはじめ、10月下旬には、手稲山の頂に初雪がふり、そして、11月寒さが厳しさを増してきて、平地の街にも初雪が舞います。
豊平川の水も冷たくなって、サケが帰って来るころは、朝夕の冷え込みもグッと厳しさを増してきます。
やがて12月、冬将軍が、足早に近づいて、雪と氷の世界に包みこまれます。
外は冷たい風と真っ白い雪の覆われていても、家の中は暖房で温かいのも北海道の特徴です。
そして、スキーにスノーボード、スケート、雪まつりと、長い冬をエンジョイしながら春を待つのです。
道路の除雪も行き届き、スタッドレスタイヤのおかげで、雪の白さや青さが戻り、冬の暮らしがより過ごしやすくなりました。冬が長ければ長いほど、寒さが厳しければ厳しいほど、春への夢は大きく膨らみ、その喜びもまたひとしおです。
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