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自家製・イカの塩辛を作りました。【小樽グルメ観光タクシー】
北海道小樽グルメ観光個人タクシー高橋の自家製イカの塩辛を作りました。
余市柿崎商店で購入した、イカ20杯を使って、イカの塩辛を作りました。
自家製、イカの塩辛は添加物など一切使用していないので美味しい😋(^_^)vよ!!
北海道では各家庭の味があって、おふくろの味の逸品です。
冷蔵庫で1日寝かせて完成で~す。(^_^)v
イカの話
イカ漁は、夏の終わりころか秋に掛けて、最盛期をむかえます。
日暮れをまって出漁するイカ釣り船が、集魚灯をつけて、沖合いに並びますと、その明るさは、「漁火銀座」と呼ばれるほどで、まるで海の向こうにもう一つ街があるかのようです。
イカは群を作り、1年間で日本列島を、南から北へ往復します。
2月から3月ころ、南の海で産卵された卵が、4日~5日後にふ化しますが、このときの大きさは1mmぐらいです。
やがて、水温の上昇とともに北上を続け、8月末には、北海道や南サハリン(樺太)に達します。
しかし、その頃になると、寒流が南下し始めるために、ここでUターン、ふたたび、北海道の沿岸を通って、1月にはすべて本州へ帰り、卵を産んで一生を終えるのだそうです。
イカの寿命は、わずか1年。「イカ」にも短い一生です。
生きの良いイカを細く切った「イカ刺し」や「イカソーメン」、香ばしい香りの「イカ焼き」、そして、かめばかむほど味の出るスルメや燻製などの加工品とイカの食べ方もいろいろあります。
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