襟裳の漁師の友人から大量の魚が送られて来ました。

小樽グルメ観光個人タクシー高橋の嬉しい襟裳の漁師の友人から大量の魚の贈り物です。

今日、襟裳町の漁師の友人から嬉しい大量の魚が宅急便で届きました。届いた魚は大量のスケソウダラと鰍、カレイ、ふのり、襟裳漁師特性鮭の飯寿司で～す。友人の飯寿司は最高に美味しい😋(^_^)vんです。

さあ～魚の生きが良いうちに、さばきま～す。頑張るぞー(^_^)v

鰍からさばきます。

カジカ

冬の北海道の各海で水揚されます。大柄でトゲトゲのグロテスクな容貌が特徴ですが、出汁が良く出るので通には喜ばれます。

北海道では、カジカを頭ごとザク切りしたものに、ジャガイモ、大根、ニンジンを入れ昆布と肝臓を加えて味噌で味を整えた味噌汁がポピュラーですが、三枚おろしした身をゆでて、これに味噌で味付けした肝臓を和えた「とも和え」は、「あんきも」をしのぐほど美味です。

また、卵も美味しく、生で醤油漬けにするほか、コンニャクや大根との煮付けなどが喜ばれます。

何と鰍の胃袋から小さい毛ガニとツブ貝が＼(◎o◎)／！

鰍もさばき終わり、近いうちに鰍汁にします。(^_^)v😋

次は、スケソウダラをさばきます。

スケソウダラ

我が国の魚種別漁獲量の第１位を占める魚で、体つきは細く、マダラよりやや小型のタラです。

地元では「スケトウダラ」「スケソ」などと呼び、魚肉のきめが細かいのでカマボコなどの原料として使われます。

タラコは、このスケソウダラの卵巣を塩漬けしたもので、最近では塩分を控えめにした無着色のものが人気のようです。

タラコとタチが採れました。

タチは、今晩味噌汁にします。😋(^_^)v

カレイは、近いうちに煮付けにします。美味しそう😋(^_^)v