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愛車ハイエース冬タイヤ交換です。【小樽】
小樽観光タクシー高橋の愛車ハイエース冬タイヤへ交換です。
北海道の峠道では、もう雪が降り始めたので、冬タイヤに交換しました。
此で雪道もバッチリしかも4WDです。
皆さん雪の北海道も最高ですよ!!リヤヒーター完備4WD高橋ジャンボタクシーで冬の北海道観光に出掛けましょう😃✌
小樽のあらまし
明治のはじめ、札幌が北海道の中心に決まりますと、天然の良港だった小樽は、札幌への物資の陸揚げ港となり、やがて、石炭をはじめととする、北海道の物産の積出港となりました。
このため、明治13年には、小樽の手宮と札幌の間に、日本で3番目の鉄道が敷かれ、本州からの開拓移民も、いったん小樽に上陸し、ここから奥地へと向かったものでした。
また、明治38年、南樺太が、日本の領土となってからは、玄関口となった小樽は、樺太航路ができ、さらに第一次世界大戦のころには欧米航路も開かれて、港はいつも船で埋まっておりました。
銀行街が北海道のウォール街と呼ばれ、小樽の雑穀相場が、ヨーロッパの市場をゆるがすほど栄えました。
敗戦で樺太を失って対岸貿易が減ったため、発展のテンポは鈍りましたが、現在は昔ながらのたたずまいを残す港町として、再び注目を集めるようになりました。
小樽は坂の多い街で、家並みのあちこちから、青い海が顔をのぞかせています。
街を歩くと、明治・大正の頃を偲ばせる、運河や石造りの建物にぶつかりますが、それらの古いたたずまいの、運河や倉庫などは、きれいに整備され、レトロな街なみをつくっております。
また、小樽には気取りのない人達が多く、おなじみのお客さんが転勤になると、一晩中お店を閉めて送別会をしてくれる飲み屋さんや、市場の人達・・・など、小樽はそんな人情のこまやかさ、温かさのある港町です。
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