今日のおやつ・カツゲンゼリーグルメ案内です。【北海道限定商品】

北海道小樽観光グルメタクシー高橋の今日のおやつ・カツゲンゼリーグルメ案内です。

は～い　今日のおやつ・カツゲンゼリーで～す。✌

【北海道限定商品】

北海道民のソウル飲料「カツゲン」が何と、ゼリーになって新登場です。

【商品名】カツゲンゼリー

【内容量】７２g×５

【原材料名】乳製品乳酸菌飲料　｛糖類（砂糖・異性化液糖、水飴）、乳製品｝、砂糖、寒天/酸味料、ゲル化剤（増粘多糖類、CMC）、香料、安定剤（CMC）、カラメル色素、乳化剤

【アレルギー品目】乳製品

【賞味期限】製造日より１８０日

【保存方法】直射日光および高温多湿の場所を避け保存して下さい。

【価格】７２g×５　税込￥９７２

食べましたが、カツゲンがゼリーなった！！そのものでした「表現悪い(笑)」

でも、さすが北海道民ソウル飲料、美味しい😋(^_^)v

カツゲン

昭和の始め、給水状態の劣悪な中国中央部に駐屯している帝国陸軍軍人（兵士）用に、栄養飲料の開発を帝国陸軍が北海道製酪販売組合連合会（雪印メグミルクの前身）へ開発を依頼し、同組合が１９３８年（昭和１３年）に傷病兵士の栄養食として、北海道から原液を送り、中国上海で製造を開始しました。その後北海道や樺太でも製造しました。

カツゲンは元々「活素（かつもと）」と言う名前で「活は」（勝）、「素」は（牛乳の素）の意味です。

その後１９５６年（昭和３１年）活源に名称変更され、北海道内の一般消費者向けの販売が始まり、翌年「カツゲン」とカタカナ表記になりました。

１９７９年（昭和５４年）に名称を「ソフトカツゲン」に変更して、風味も薄くし、さっぱりとしたものへ変わり現在に至ります。

かつては瓶入りが主流で、宅配の他、銭湯や駅の売店などでも見られましたが、１９８０年代に姿を消し、現在はすべて紙パック入りとなっております。