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自家製イカの塩辛出来上がりました。【小樽グルメ観光貸切タクシー】
北海道小樽グルメ観光貸切個人チャータータクシー高橋の自家製イカの塩辛出来上がりました。
余市柿崎商店で購入した、イカ1箱20杯のゲソとゴロを使って、自家製イカの塩辛を作りました。
イカ20杯皮むき作業は、きつかった!!メタボの私には、台所で立ちっぱなしの1時間は「きつい」(´;ω;`)
此方が皮をむき終わったイカで~す。(^_^)v
刺身にして、食べま~す。残りは冷凍保存します。
続いて、ゲソとイカゴロを使い、自家製イカの塩辛を作りま~す。
イカの塩辛は、無添加の自家製が最高ですねぇ~(^_^)v
ボールに食べやすい大きさに切った、イカのゲソを入れ、イカゴロを入れて行きます。
塩、砂糖、味の素、一味等で味を整えて、良くかき混ぜて、冷蔵庫で一晩置いて出来上がりです。
は~い 此方が冷蔵庫で一晩置いた、完成品で~す。(^_^)v
アツアツのご飯に乗せて食べたら、最高です。😋😋😋 残りは瓶に小分けにして冷凍保存します。✌✌✌
イカの話
イカ漁は、夏の終わりころか秋に掛けて、最盛期をむかえます。
日暮れをまって出漁するイカ釣り船が、集魚灯をつけて、沖合いに並びますと、その明るさは、「漁火銀座」と呼ばれるほどで、まるで海の向こうにもう一つ街があるかのようです。
イカは群を作り、1年間で日本列島を、南から北へ往復します。
2月から3月ころ、南の海で産卵された卵が、4日~5日後にふ化しますが、このときの大きさは1mmぐらいです。
やがて、水温の上昇とともに北上を続け、8月末には、北海道や南サハリン(樺太)に達します。
しかし、その頃になると、寒流が南下し始めるために、ここでUターン、ふたたび、北海道の沿岸を通って、1月にはすべて本州へ帰り、卵を産んで一生を終えるのだそうです。
イカの寿命は、わずか1年。「イカ」にも短い一生です。
生きの良いイカを細く切った「イカ刺し」や「イカソーメン」、香ばしい香りの「イカ焼き」、そして、かめばかむほど味の出るスルメや燻製などの加工品とイカの食べ方もいろいろあります。
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