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小樽秋の『なんたる市場』です。
小樽秋の『なんたる市場』グルメ案内です。【小樽観光個人タクシー高橋】
秋のなんたる市場
らーめんみかんで美味しいらーめんを食べて、なんたる市場で、夕食の食材を購入しました。
小樽市に有る、(南小樽市場協同組合)昭和21年(1946)樺太からの引き上げ者らが小樽市勝納川沿いに長屋の店を開いたのがはじまりです。
鮮魚9店、青果4店、精肉2店、海産物、食料雑貨、惣菜、ベーカリー、寿司、金物などの店が入っているが時代の波なのか最近店が減って来ています。
小樽観光ジャンボタクシー、金曜日土曜日の売り出しで、なんたる市場へ行って来ました。
小樽の台所なんたる市場、新鮮な魚介類を売る魚屋さんや後志・石狩の農産物を売る八百屋さん、肉屋さんなどが沢山入ってる市場です。
今日は、そいの味噌汁とカキの酢の物にします。
此方がなんたる市場で購入した、そい2匹を味噌汁用にさばきました。😃✌🚖🚕🚖
ソイ
磯釣りの太公望を最も喜ばせる高級魚で、地元では「北海道の鯛」といって珍重します。
日本海の岩場の沿岸では、ソイを釣りに大勢の釣り人が訪れます。
ソイの仲間には、クロゾイ、マゾイ、アオゾイ、ゴマゾイ、ヤナギノマイ等がありますが、特に美味しいのはマゾイとクロゾイです。
ソイは、煮ても焼いても美味しいですが、何と言っても刺身が一番です。
これで、お値段何と¥350です。😃✌🚖🚕🚖
此方がカキお値段は¥500です。😃✌🚕🚖🚕
ついでに干し宗八も購入しました。
4枚で¥500でした。😃✌
カレイ
一口にカレイといっても、日本の食卓にのぼるだけで20種類以上もあります。北海道のカレイの代表格はマガレイ、宗八(ソウハチガレイ)、黒頭(クロガシラガレイ)、オヒョウ等で、北方のカレイは冬に旬を迎えるものが多くなっています。
北海道で水揚が一番多く、また、一番好まれるのはマガレイで、煮付けたり、塩焼きにすると大変美味しいです。
宗八は鮮魚としてはあまり好まれませんが、干物が大変美味しく居酒屋等でもファンが多い魚です。
黒頭は刺身や煮付けに適しており2月~3月の産卵期が最も美味しいです。
オヒョウはヒラメ・カレイの仲間では最大の種類で、大きいものでは体長2.6m、体重も200kgを超えます。刺身やフライに適しています。
さぁ~そいの味噌汁とカキの酢の物の出来上がりが楽しみです。🍺🍻🍴