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小樽なんたる市場観光案内【小樽観光貸切JUMBOTAXI】
北海道小樽観光貸切個人JUMBOTAXI高橋の小樽なんたる市場観光案内
小樽市に有る、(南小樽市場協同組合)昭和21年(1946)樺太からの引き上げ者らが小樽市勝納川沿いに長屋の店を開いたのがはじまりです。
鮮魚9店、青果4店、精肉2店、海産物、食料雑貨、惣菜、ベーカリー、寿司、金物などの店が入っているが時代の波なのか最近店が減って来ています。
金曜土曜日の売り出しで南樽市場へ行って来ました。
市場と商店街
古来、物資を交換する機会を「市がたつ」といい、目立つ場所や定期的な日時をもって、人々の物資需要に対応していました。
当然個別には「市がたつ」以前から、また、「市」以外の場でも行われていましたが、多くの需要や多くの供給に応えらえる機会にはかないませんので、「市」には人々が集まってきました。
つまり「個」より「群」の方が選択肢がはるかに多い利点から「市」が開かれてきました。
「市」が固定して「市場」となり、近代以降に「商店街」「百貨店」「スーパー」「モール」などの様々な形態が登場し、それぞれの特徴をもってそれぞれが今日も混在しています。