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『小樽港厩岸壁』です。【北海道小樽個人Sightseeing TAXI】
『小樽港廐岸壁』です。【北海道小樽観光貸切ジャンボTAXI・Sightseeing TAXI高橋】
小樽市廐岸壁、石油タンクやセメントタンク、製粉工場などがならぶ、小樽の準工業地帯です。
釣り堀にもなっているようです。(笑)😃✌🚖🚕🚖
岸壁の釣り
小樽港は海辺の憩いの場としても人々に親しまれてきました。
晴れた日の昼下がり、行き交う貨物船や海を眺めながら、そぞろ歩きを楽しむひとは多いです。
休日は早朝から、釣り人でにぎわうところです。
近隣で良く釣れる港だと定評があり、小樽市内や札幌方面から繰り出したファンが、平磯から延びる南防波堤や高島側の北防波堤を中心にズラリと竿を並べます。
4月中旬か6月いっぱいは、カレイのシーズンで、中には1日で手のひらぐらいのマガレイを100匹以上釣り上げる人もいます。
その他、6月~12月のアブラコ、6月~10月のイワシ、8月中旬から11月初旬にかけてのサバ、冬場のコマイなど、魚の種類は豊富です。
年中手軽に釣れるチカの人気も高いです。
特に夏の行楽シーズンは北浜岸壁や色内埠頭などに家族連れが詰めかけ、のんびり糸を垂れます。
北海道の釣り
北海道は磯釣りの天国で、四方が海で囲まれていますので、磯に立ち、竿を振り込むと魚の釣れるところはたくさんあります。
毎年、釣りシーズンには、あちこちの海岸で歓声が湧き、大小の釣り大会もさかんで、いずれ劣らぬ釣り天狗たちが、ときの経つのも忘れて手応えを待っています。
小樽港
小樽港は、小樽港防波堤に守られている防波堤内被覆水面積は約331万平方㍍です。
ちなみに札幌ドームの建築面積は5万4千平方㍍で、防波堤の内側の水面は札幌ドーム約60個分となります。
防波堤内の水深は2㍍~20㍍です。