北海道小樽市博物館観光案内です。『お得な料金と観光コースの個人高橋タクシー』

小樽市博物館

北海道の小樽市手宮鉄道発祥の地、小樽市手宮、明治18年に機関庫として建てられたもので、現在、日本に残っている機関庫では一番古い建物です。

構内には、義経、弁慶号とともに活躍した「静号」、日清戦争の勝利を祝って名づけられた、国産最古のSL「大勝号」をはじめ、北海道鉄道の出発点を示す、0マークのついた「開通基点標」、鉄道建設の恩人「ジョセフ▪クロフォード」の銅像など、北海道の鉄道の歩みを伝えています。

ほかに、「C62-3号機」「C12-6号機」「C55-50号機」のSL、道産第1号機の1等客車「イ1号客車」、ロータリー式「キ601号回転雪かき車」などが展示されています。

なお元機関庫の設計は、赤レンガの愛称で知られる旧北海道庁本庁舎を設計した平井晴二郎氏です。

明治13年11月28日義経号は汽笛一声手宮を発ち札幌へ向かった、それが北海道鉄道の夜明けを告げるものでした。

わが国では3番目の鉄道、このゆかりの深い手宮駅構内にあった当時の機関庫2棟を永く保存するため昭和35年10月に鉄道記念物に指定され、更に昭和37年11月に鉄道記念館として公開されました。

明治のはじめ手宮~幌内間の石炭輸送に活躍した、しずか号、手宮工場で作られた一等客車コロ一号、その他機関車の銘板、記念乗車券類、その他いろいろな鉄道関係の資料が展示されております。

現在の建物は平成8年44億円を投じ、第三セクターとしてオープンしたもので、平成19年7月、旧小樽交通記念館跡地に小樽市総合博物館と小樽市青少年科学館の機能を統合し、総合博物館に改称しました。

小樽市の歴史と自然、北海道の交通史、科学技術をテーマにさまざまな活動を行っております。

施設は本館(旧交通記念館・小樽市手宮1丁目)と運河館(旧小樽市博物館・小樽市色内2丁目)の二つあります。

それぞれ歩いて20分程離れておりますが、二日間に渡ってご利用出来る共通入館券もありますので、是非両方をご見学下さい。

本館の中には1909年アメリカ製のSL「アイアンホース」号が客車を引いて構内を運行しております。

小樽の気象と四季

小樽市は、北海道西海岸のほぼ中央に位置し、海・山・坂など変化に富み、三方を山に囲まれた自然豊かな天然の良港を有する個性的なまちです。

気候は、北海道の中では寒暖の差が小さい海洋性気候で、住みやすく、春はハイキング、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はスキーと四季を通じて楽しめ、また札幌・ニセコ・積丹にも近く、自然環境に恵まれたまちです。

小樽の気候の特徴

小樽は海に面しているので気温の差は小さく、冬は内陸に比べて気温が高くなっています。

年平均気温は9度前後、年間降水量は1200mm~1400mmです。

しかし冬は北西の風が吹いたり、石狩湾小低気圧が発生すると、近隣町村に比べ大雪や吹雪になったりすることもあります。

積雪も2月には1mを越える年もあります。

台風の影響は比較的少ない地域です。

夏の台風シーズンでは日本海を北上する台風がまれに沿岸に上陸することがありますが、小樽付近ではその勢力がかなり弱まって来ることが多いです。

しかし平成16年(2004年)には大型の台風が後志地方を直撃し近隣の農家や建物に大きな被害がでました。

小樽は冬の大雪を除けば地震も少なく、全般的におだやかな自然環境の地域といえます。

〈春〉4月~6月

4月上旬は雪解けで足元が悪い状態ですが、4月後半からは春本番を迎え花が一斉に咲きはじめます。

本州では花の咲く順番がある程度決まっていますが、北海道ではこの時期に梅も桜も同時に咲くことは珍しいことではありません。

さらにチューリップやスイセンなど花々も次々と咲きます。

本州では見られない光景のひとつがこの時期です。

〈夏〉7月~8月

6月下旬から7月上旬に小樽では海開きが行われ、短い海水浴シーズンの到来です。

年間の最高気温もこの頃、30度を超える日があります。

海水浴はお盆の8月15日位までが一般的です。

本州は学校の夏休みが8月末までですが、北海道は夏休みが短いことと、お盆を過ぎると急に涼しくなったり、波が出たりすることで海水浴シーズンが短いのです。

〈秋〉9月~10月

9月になると朝晩は涼しくなります。

しかし近年は温暖化の現象か暑い日が続く年もあります。

10月中旬になると紅葉がはじまります。

市内では朝里峠や毛無山の紅葉が絶景ですが、小樽公園やなえぼ公園も見事です。

近郊ではニセコや積丹方面も美しい紅葉で有名です。

また10月下旬には初雪の季節となります。毛無山や天狗山の頂上が白くなると、いよいよ冬の到来です。

〈冬〉11月~3月

例年、11月の下旬から12月上旬には根雪となります。

年内は比較的積雪は少なめですが1月、2月はドカ雪となり、吹雪の日も多くなります。小樽は古い建物が多い為、雪の重みから建物を守るため、屋根の雪降ろしを行います。

天気の良い日曜日などは、あちこちで一斉に屋根の雪降ろしが行われます。

冬の風物詩のひとつです。

3月、彼岸の頃から雪解けがはじまります。

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