北海道観光個人ジャンボタクシー高橋の『クマ牧場』です。登別温泉
登別温泉の象徴、登別温泉の赤鬼と青鬼です。
登別温泉クマ牧場、登別温泉熊山までゴンドラに乗ってGO!私は、高い所が苦手なので駐車場で待機です。😵😱
クマ牧場
クマ山と呼ばれる標高550mの四方嶺につくられたもので、ロープウェイで頂上に行きますと、およそ180頭のヒグマが、年齢別のグループに分けられ、訪れるお客様に愛嬌をふりまいて歓迎します。
四方嶺はその名の通り、周囲の眺めも素晴らしく、原始林に囲まれたクッタラ湖をはじめ、今なお噴煙を上げる樽前山や、遠く駒ヶ岳ものぞむ景勝地です。
登別温泉
地獄谷から流れでる硫黄泉をはじめ、食塩泉・明礬泉・ラジウム泉など11種類もの温泉が湧きだしています。正に温泉のデパートです。
温泉として利用される様になったのは、今から100年以上も昔の事で、当時は、露天風呂に、屋根をかけた小屋がポツンと建っていただけでした。
今では大きなホテルが立ち並び、全国にその名が知られる観光地として、賑わいをみせています。
登別の地名は、アイヌ語の「ヌプリぺツ」水の色の濃い川から付けられたものです。
ただ、このヌプリぺツ、いわゆる登別川の本流は、温泉街を流れていません。
そのかわり支流で「薬の流れ下る川」という意味を持っている、クスリサンベツ川が、昔から温泉として利用されていました。
北海道のヒグマ
北海道のヒグマは、日本で一番大きい陸上動物で、北海道のヒグマは、体長2m、体重400kgになるものもいて、現在およそ2000頭がこの北海道に住んでいると思われます。
人や家畜に害を与える獰猛な動物ですが、むやみに人を襲うことはなく、たいていは大きな音で逃げてしまいます。しかし、山道で突然出会ったり、子熊を連れている時は、人を襲うこともありますし、一度襲ったことのある人食い熊や、鉄砲などで傷ついた手負い熊、そして、秋に十分食糧がなかったため、冬になってもウロウロしている穴持たず熊は非常に凶暴で、大正4年、天塩の三毛別という所では、2日間で7人が殺され、3人が重症を負ったという記録が残っています。
ヒグマは雑食性で何でもたべます。
かつては鹿や鮭、ヤマブドウなどを食べていましたが、北海道の開拓のテンポにあわせて、トウモロコシ、カボチャも食べるようになり、さらには放牧されている牛や馬、羊まで襲うこともあります。
しかし、最近では、このヒグマも毎年減少し、このままでは絶滅のおそれがあると言われており、自然の申し子、ヒグマと人間が共存するためには、どうしたら良いのか、考える時が来ているようです。
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