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登別温泉 地獄谷 『夏』です。
北海道札幌小樽観光タクシー高橋の登別温泉 地獄谷 『夏』です。
登別温泉地獄谷です。
むかしの爆裂火口跡です。
ここ登別温泉は、地獄谷から流れ出る硫黄泉をはじめ、食塩泉、明ばん泉、ラジウム泉など11種類もの温泉が涌き出しています。
まさにお風呂♨のデパートです。😃✌🚖🚕🚖😌♨🍶
登別温泉
地獄谷から流れでる硫黄泉をはじめ、食塩泉・明礬泉・ラジウム泉など11種類もの温泉が湧きだしています。正に温泉のデパートです。
温泉として利用される様になったのは、今から100年以上も昔の事で、当時は、露天風呂に、屋根をかけた小屋がポツンと建っていただけでした。
今では大きなホテルが立ち並び、全国にその名が知られる観光地として、賑わいをみせています。
登別の地名は、アイヌ語の「ヌプリぺツ」水の色の濃い川から付けられたものです。
ただ、このヌプリぺツ、いわゆる登別川の本流は、温泉街を流れていません。
そのかわり支流で「薬の流れ下る川」という意味を持っている、クスリサンベツ川が、昔から温泉として利用されていました。
鉈作観音
丸太作りのお堂があり、そこには円空上人の彫ったナタ彫り観音が祀られています。
円空は「ナタ彫り円空」と呼ばれて、全国各地に、独特の仏さまや神像を残しています。
北海道にも円空が歩いた足跡の様に、点々とその作品が残されています。
美濃の国(岐阜県)に生まれ、64歳で亡くなっていますが、生存中に、12万体の仏像を作る事を目標とし、作品はすべてナタ1丁によって彫られ、その力強さと荒々しさが、大きな魅力といわれます。
また、円空上人は、北は北海道から、南は九州まで、ほとんど全国を巡っており、北海道にわたったのは寛文5年(1665年)で、2年程滞在したらしいといわれています。
円空の作品は、函館を中心として、南北海道に多く見られ、40ヵ所(約50体)ほどの神社・お社・祠などに残り、庶民の信仰の篤かったことを物語っています。
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