ホーム »
ニセコ昆布温泉鶴雅別荘・杢の抄です。
北海道観光ジャンボタクシー高橋の昆布温泉鶴雅別荘・杢の抄です。
おはようございます。👋😆✨☀今日は、ニセコに有る鶴雅リゾートさんのニセコ昆布温泉鶴雅別荘・杢の抄さんへお客様をお迎えに来ています。
入り口横に滝が有りました。冬でもまだ滝は凍ってません。😃✌
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素温泉(旧泉名:含重曹ー食塩泉)
昆布温泉
山の中で「昆布」とは面白い地名です。アイヌ語の「トコンポ・ヌプリ」小さなコブ山から来たのではないかと言われていますが、はっきりしたことはわからない様です。
ニセコアンベツ川を境に蘭越町とニセコ町に分れております。
昆布温泉は明治17年に開かれた古い温泉で、ホテルや旅館など10数件あり、夏は登山、冬はスキー客で賑わっております。
昆布温泉と言う名が、海岸線でもないこの地にどうしてつけられたかと言うのには、いくつかの説があります。
① 日本海沿岸に住むアイヌの人達が、このあたりの人達と、物々交換をするためにやって来ましたが、何しろ山奥ということで、道に迷わないよう、立ち木に昆布をしばりつけ、それを目当てに歩いたそうで、そんなことから、昆布の名が生まれたとも言われております。
② 大昔、津波がこの山岳地帯にまで押し寄せ、昆布が木の枝にひっかかっていたので、この名がついたとも言われています。