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ニセコシャクナゲ岳登山しました。
北海道札幌小樽観光個人ジャンボタクシー高橋のニセコシャクナゲ岳登山しました。
今日は、休みで最近運動不足だったのでニセコシャクナゲ岳1048m登山に行って来ました。
ニセコシャクナゲ岳は、1048メートルの山で一時間五十分ほどで登れる山です。
帰りに岩内グリーンパークで温泉😌♨に入って帰って来ました。
😃✌沼の写真は最初が長沼で後がシャクナゲ沼です。
は~い長沼に到着で~す。
此方がシャクナゲ沼です。
もう紅葉が始まっている木々もありました。Σ(・ω・ノ)ノ!
シャクナゲ岳登山の帰りに、グリーンパークいわないで温泉♨に入りました。
岩内町
岩内町
岩内町は、江戸時代からニシンの千石場所として知られ、とくに、明治30年代の最盛期には、人口も1万5000人を数えました。
当時、札幌の人口が4万人余りでしたから、いかに賑やかだったかが、解ります。
現在は、ニシンに代わってスケトウダラ・マス・イカ・ホッケなどが水揚げされ、タラコ等の水産加工も盛んに行われています。
余談になりますが、岩内は「坊ちゃん」や「我輩は猫である」などで有名な、夏目漱石の本籍があったところとしても知られています。
東京生まれの漱石がなぜ岩内に?・・・と誰もが思います。
これは、明治の初めから28年までの間、北海道に戸籍の有る者は、戦争に行かなくても良いという法律があったそうで、徴兵逃れの為だったようです。
また、有島武郎の小説「生まれ出づる悩み」の主人公は、この岩内生まれで、岩内の自然を描き続けた、画家の木田金次郎がモデルですし、水上勉の小説「飢餓海峡」は、昭和29年におこった岩内の大火の夜が、事件の発端になっていて、文学の舞台にもなっています。