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富良野・リゾートオリカさんへ行って来ました。【中富良野町】
北海道観光個人タクシー高橋の富良野・リゾートオリカさんへ行って来ました。【中富良野町】
大きな空の下に見渡す田園風景や悠悠と連なる十勝岳連峰。四季折々のロケーション「四季彩の奇跡」に出会う事が出来ます。
ゴルフ場やテニスコートも完備の最高なロケーションのリゾートホテルで~す。
オリカゴルフ倶楽部・ホテルオリカ
面積138万ヘイホーメートルのなふぁらかな丘陵地を活かして、ゴルフ場が造成されております。
広い敷地には自然林や池が配置され、18ホールのコースは四季折々の花に彩られ、遠くには噴煙を上げる十勝岳の連峰を眺望し、爽やかな風が吹き渡る丘の上で、ゴルフの醍醐味を存分に満喫できるコースとして人気があります。
また、ゴルフばかりでなく、テニスコートも設けられ、テニスプレーをする人の姿も見かけます。
冬は一面の銀世界、ゴルフコースはスノーモービルの絶好のフィールドに変わり、スポーツのメッカとして夏冬通して利用する方で賑わっています。
中富良野町
富良野盆地が北東から南西にかけて横たわっていますが、富良野といっても地域分けいたしますと4市町に分かれています。
南西には富良野市、南富良野町があり、北東には上富良野町、その中間にある町が中富良野町です。
ここ中富良野町は町の面積は約180キロヘイホーメートルで、標高185mに町の中心が位置しています。
東には十勝岳が横たわり、西には夕張山地の山々が南北に縦走しており、これらの山麓は畑作を営む丘陵地が広がっています。
盆地まで下りて来ますと大小の川が流れ、その流域は穀倉地帯で、稲作中心の農業が営まれています。
人口は約5100人です。
明治期には空知の歌志内村に戸長役場がおかれ、その支配のもとにあったのですが、空知川や山岳があって行き来が不便であったことから、明治32年5月空知支庁から上川支庁に編入され、富良野村戸長役場(現在の富良野市、南富良野町、中富良野町、上富良野町を含む)の管轄におかれました。
中富良野町に開拓の鍬が下ろされたのは明治28年春のことで、富山県出身の伊藤喜太郎でした。伊藤は単独で移住をしてきた人で、その後、団体で入植した人々に指導するなど、中富良野町を開いた先駆者でした。
翌年、福井県からは旭中地区に上村卯之助がやはり単独で入植しており、開墾地付与の合格第一号となった方でもあります。
それに引き続いて石川団体、福井団体、宮城団体、岡山団体の順で、この地に足を踏み入れています。
しかし、ほんの一部を除いては団体入植は失敗に終わり、むしろ個人で入植した者の方が、開拓に成功した率が高かったと伝えられています。
明治36年、移住民の増加や開拓が進んだことから、富良野村を分轄し、現在の富良野市と南富良野町が下富良野村に、上富良野町と中富良野町が上富良野村となりました。
これが上川支庁管内上富良野村戸長役場時代の始まりでした。様々な時の流れをの中で町は形成され、大正6年4月、上富良野村から独立し、いよいよ中富良野村という行政がここに誕生したのです。
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